私が53年生きてきて思うのは、
どんな職種に限らず、一流の人たちに共通することは
「信仰心」があるということ。
目に見えるお金ばかり追及して、
社会的に成功して尊敬できる人を
私は知りません。
「どうお金を稼ぐか? 出世するか?」
ではなく
「どう生きて行くか? 生きるとは何か?」
考えている幅とレベルが違う。
マーヤという会社と健康食品をつくって
おかげさまで10年になりますが
そのテーマは「母性」
母親の心身をサポートすることが
子どもの、家族の、ひいては社会の幸せになる。
それが会社の理念です。
「マザコン薬剤師?」
からかわれようが、10年前のそれは
今でも変わりません。
由布岳ICからすぐの
「ゆふの水」オーナー吉川さん
初対面から、意気投合
前回、気づけば2時間が経過していた・・・・
ということで、再び名水を求め、かつ今回は
手打ちそばをごちそうになるべく
出向きました。

つるんで、ワイワイガヤガヤ盛り上がる。みんなと一緒で楽しい!
まあ~~それもいいでしょう。
しかし、そうした「つるむ」のが大好きな人は
一人では楽しめないことが多いですね。
「一人」という孤独に耐えられないとか。
私、「一人っ子でよかった!」と心から思っています。
子どもの時から、一人でしたから、
“一人遊び”に慣れているんですね(笑)
昔よく言われました。
「一人で寂しかったでしょう?」と。
当時寂しかったんでしょうが、今となっては
「一人でよかった!」と心から思えます。
だから、嫁さんが所用で出かけて不在が多くても
妻に対して不機嫌にならないのだと思います。
先日、往診の途中で時間があったので
カステラ匠寛堂の玉響(たまゆら)さんに顔出して
堪能してきました。
