長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

自分が確かに
元氣になったのかどうか?

それは病院の検査で
「異常なし」

医者から言われたから
元気になったと

薬局のお客様には
考えてほしくありません

他人から言われても
自分がそれを

体感・実感できなければ
納得いかないものです


自分の主観を無視して
医者の評価で判断して
ほしくないですね

自分が元氣に
なったのかどうか?

自分が今、
幸せなのかどうか?

それは「自分が」
決めることです

だから、それを
自分で確かめるには

病気の時にできなかったことが
今できるかどうか?

怖がらずに
行動して試してみる

怖がらずに自信を持って
チャレンジしてみる

1年前の私は
上京はできましたが
移動がとても辛かった・・・・

まだ眠れない状態が
続いていましたから

そんな私が
1年後の昨日。。。

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太田東西かわら版1月号ですが

「おまえは、こうしろ!」

言っているのではありません(^-^

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今日、高校1年生の相談を
受けたのですが

太田東西占術で出たカードは。。。

確かに
「別れ道」にいて
「選択」が迫られている状況にある

そのためには

「決断」

必要になる

その「決断」が
なかなかできないから
「悩む」

あれでもない
これでもない
悩み続ける

この状況を抜け出すためには
太田先生に

「決めてもらう」

決めてあげてもいいけど
必ず、また
悩み続ける

なぜなら、

「自分で決めていない」から

自分で決断するということは
自分の人生に自分が

「責任を持つ」
ということ

親が、学校の先生が
あるいは太田先生が

決めてあげて、その時は
楽になっても

後々、辛くなると
悶々として悩み続ける

なぜなら、

「自分で決めていない」から

親や他人から言われた通りの
レールに乗って歩む人生は

必ずどこかで
「後悔」「怒り」
感じるものです

私が太田東西薬局を
これまで頑張れたのは

「自分でやると決めた」から

もっと掘り下げれば
高校2年生の時に

「薬剤師になりたい」

「東京に行きたい」

希望して、自分で決めて
主体的に行動したから

18歳の時

長崎を離れる日
母親が見送る中で

空港行のバスの中で
泣きました・・・( ;∀;)

今でも覚えています

不安で不安で
たまらなかった・・・

どうして東京なんかに行きたいと
思ったんだろう・・・

自分の選択決断に
戸惑ったりもした

実際、親元を離れての
勉学が厳しい環境に
逃げ出したくもなった


でも、なぜ
逃げ出さずに
頑張れたのか?

薬局も何度も
辞めたいと思った

でも、なぜ
26年間
頑張って来れたのか?

それは



「自分が決めた」

から

辛い・・・・・・

もう、やめたい・・・・・

そこから
立ち上がってきた
一番の処方箋は

「自分が決めたんだから」

誰のせいでもない

「自分が決めたんだから」

太田東西薬局の今があるのは

「自分が決めたんだから」

その連続の結果です(^-^;

今日の高校生には

いくつかの選択肢を
アドバイスして

最後に言ったことは


「後は自分で決めなさい」

将来を悩むということは
自分の人生を
真剣に考えている証拠

そして、

「太田先生に相談したい」

その他人の意見を仰ごうとする
その行動こそが素晴らしい

きっと

”後悔なき”
選択・決断

できることでしょう!😊

「なら、親は口出しせずに
黙って見守っていれば
いいのですか?」

という親御さんの疑問質問には
明日お答えします!\(^o^)

みんな誰でも

「愉快で楽しく明るい家庭」

希望すると思います

「いや、私は違う!」

それは
ひねくれた、強がった回答だと
喝破させたいただきます

誰だって

明るく楽しい世界が
いいに決まっています

先日、お客様から
尋ねられました

「先生の言う、
明るく楽しい家庭づくり

それはわかるし、希望するのですが
その作り方、私には?です」と

なるほど

日々、子どもや夫に
不安や心配、あるいは
イライラを感じる毎日では

<明るく楽しい家庭>
実現不可能かもしれませんね

では、卑近な例で
恐縮ですが

参考になるかどうか
マネできるかどうか
わかりませんが・・・(^-^;


明るく楽しい太田家の
最近の例を元に
アドバイスしますね😊

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昨日のブログを読んで
くださったお客様から、

早速お問い合わせがありました~

「太田先生はどんな納豆
食べているんですか?」

ファイトロゲン、
アシュール開発者として

大豆には結構
”うるさい”ですよ(笑)

もちろん、原料は
国産の丸大豆で
”遺伝子組み換えではない”

ボクはどうしても
「遺伝子組み換え」に
アレルギーを示すのです

科学技術にどんな
大義名分があれ

そこは人間が踏み入れては
いけない聖地ではないかと

遺伝子組み換え技術のおかげで
農作物の病気が減り
収穫量が安定、増えたとか

ブラボ~~!って
同感できないんですよ・・・

だから、遺伝子組み換えの
”あのお注射”にも

アレルギー、拒否反応を
示すのだと思います

話を
納豆に戻しますね!(^-^;

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最近上梓された本

太田東西薬局のお客様、
特に子育て中の親御さんには
必読していただきたい良本です

祖父母世代と
孫世代

<世代間ギャップ>

あまりにも価値観が
違い過ぎる世の中です

疲れる思いをして
玉ねぎを掘るよりも

スナック菓子が断然
玉ねぎより美味しいし

調理する手間もなく
袋を開けてら
すぐに食べられる

孫世代に畑の収穫の
手伝いの声をかけても

価値観の違いで
拒否されること必至

露骨に断られなくても、
「部活で忙しい」など
理由づけされる

食糧難にならない限り
「玉ねぎの有難さ」

理解されることは
ないでしょうね

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「玉ねぎ」が
旬ですね

いろんな方々から
おすそ分けをいただき

毎日、玉ねぎ
美味しくいただいています

玉ねぎの成分である
フラボノイドの
ケルセチンは・・・・

今日はそんな学術的な
お話ではなく(^-^


最近あった
「玉ねぎ事件」

実話をご紹介します

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ボクの昔の
ストレスの一つが

お客様本人は
薬局を継続する意思はあるのに

家族や親戚、
ご近所から

「まだ漢方、飲んでるの?」

「まだ、通っているの?」

そう言われて
迷って悩んでしまうこと

中には、

「お金があっていいわね!
うらやましい」

「騙されているんじゃないの?」

とか

言いたい奴らには
言わせておけばいい

今の私はそう
割り切れていますが、

悩んでいるお客様を見ると。。
なんだか、ですね。。。。

つまるところ、

薬局を、漢方を
続けることを

批判する人たち
疑問に思う人たちは

太田東西薬局のことを
漢方のことを

全く知らない人たち

なのです

だから、
言わせておけばいい
話なのですが

そういう人たちと違って
言いたいことをなかなか言えない
真面目なお客様だからこそ

とっても傷つき
迷うのですね

それとも、ホントに

漢方薬局=反社会的??(笑)

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今日のブログタイトルを
端的に説明すれば

「焼け石に水」

水道水でも
どんな名水でも

焼け石に対しては同じ

もし、同業者
薬剤師さんで

「自分の処方に自信がない」

「勉強しているけど治せない」

お悩みでしたら。。。。

焼け石に対しては
どんな薬も効かないはずだ!

自己弁護ではなく、
薬が効かない原因は

相手、患者サイドに
100%問題がある

そう考え直して
落ち込まないでください

ただ、薬を効かせるために
焼け石が冷えるのを
受け身で待つのではなく

「どうしたら早く
焼け石が冷えるか?」

「どうしたら早く
薬が効く体になるか?」

その考えを持って
あきらめない姿勢は
必要だと思います
(思いやりがあるなら)

今月号の太田東西かわら版に
記しましたが

昨年、自らが
「薬が効かない体」になり

とても辛い経験をしました

その原因を
苦しみながらも探求して

「なぜ薬が効かないのか?」
答えを見出しました

水をかける前に

「焼け石を冷やす」
必要がある

つまり、

薬を処方する前に

「薬が効く体に整える」
必要がある

料理でもそうですね!

カップラーメンに
お湯を注いで
3分待っていれば食べれる

食べれるけれど、
空腹感は無くせるけど

ひと手間、ふた手間かけた
ラーメンのほうが美味しい

薬を処方する前に
「手間をかける」

それは今までも
やってきました

早く
薬を効かせる

早く健康回復を
喜んでもらうために

相談時間に
時間をかけてきました

時に、
”うざがられて”も(^-^;

ご自身のこれまでの
「考え方生き方の問題」に
向き合ってもらい、

それを少しずつでも
修正していただくと

がぜん、
薬は効果を発揮する

でもね。。。。。。。

お客様も私も
正直、お互い
大変ですよね・・・(苦笑)

”話術”ではなく、
あくまでも体へのアプローチで
薬を効かせるものがないか?

それを見出し習得して
早速、実践しています

腰痛の漢方を効かせるために
ひと手間ふた手間かける

マーヤサロンでの
テルミーのお客様には

テルミー前に
ひと手間ふた手間かけて

「より深いテルミー効果」
実感していただいています

昨日、薬局に10年通って
くださっているお客様に
より漢方が効くように

ひと手間ふた手間かけて
処方いたしました

その後、テルミーも
受けていただきましたが
とても喜んでいただけました

「もう、治らない」
「年も年だから」

整骨院で言われた
その姿勢が

私の
ひと手間ふた手間で。。。。

Before

After

来月また、元に戻っていても。。。。

漢方だけ処方していた自分
どこかであきらめていた自分

そうした
「マンネリの自分」から

可能性を信じて
「新しい施し」をして
差し上げられる自分

その自分に
進化成長したことが
自分の喜びであり

自らが病で苦しんだ
価値を見出せます

そのお客様がおっしゃいました

「太田先生、うれしいですけど
どうかもう無理なさらないでください」

私のこと、
よく理解してくださっている

その気遣いの言葉に
涙です・・・・・😂

「焼け石だから、今
水をかけても仕方がない」

「焼け石が冷えるのを
待つしかない」

薬剤師なら薬剤師らしく
分相応に

そう割り切れれば
いいんだけど。。。。

「冷やしてあげたい!」

って、どうしても
思っちゃうんですよね(^-^;



焼け石のお客様には
冷やして差し上げますね😊

無理しないように
分相応を忘れずに

だって、私が
熱くなり過ぎたら

焼け石、
冷めませんから!(笑)
\(^o^)/

2020年5月12日

この日の夜、
父が永眠しました

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