先のブログで示した
「パートナーシップ」
日本語では
「友好的協力関係」
夫婦間、家族内で
トラブルが起きても
パートナーシップで
問題を解決できるか?
感情的に
非難し合うのではなく
「友好的に」
相手を尊重して
冷静になって
問題を解決できるか?
誤解を恐れずに言えば
いつも、毎度
トラブっている家族は
幼稚な人たちの集団
自分の我(が)を
絶対として
自分の考えを
絶対に通し抜く
だから、毎度
いざこざが起きる
問題がいつまで経っても
解決しない
まとまらない・・・・
「と、私は思うんだけど
で、あなたはどう思う?」
コミュニケーションというのは
そうした上で成り立つもの
言い放って
終わりじゃなくて
「で、どう思います?」
相手を尊重して
相手に問うことが大切
しかし、現実は
家族も職場も
権力・立場から
話し上手下手から
それらが上の立場が
「言い放って終了」
圧倒的に多い
太田東西薬局を長く
利用していただくことで
身に付くスキルの一つが
「コミュニケーションスキル」
まずは相手の言い分を
黙って反論せず
傾聴して共感して
受け入れた上で
疑問点を問うていく
「なるほど
と、思っているわけね
でも
私は、こう思ったわ」
そうした寛容な
フレーズを多用して
相手との
調和を図っていく
家族とは話にならない!
という人たちは
学歴がない
語彙力がない
のではなく・・・・
「待てない」
のです
「聞く耳がない」
のです
せっかちで
相手の言い分を
じっくり聞けない
違う!と感じたら・・・
すぐに
自分の思ったことを
言い放つ
「なるほど」
「そうなんだ」
「そう思うわけね」
多用されることを
おすすめします
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