先日、小学3年生になるお子さんの
健康相談を受けたのですが
体調不良の原因は
「水分不足」
微小循環を診る顕微鏡で
それを見出しました
毛細血管の血流が
ドロドロ状態
「慢性的酸欠」
示唆していました
では、10歳なのに
すでに血液ドロドロ
ということなのか?
まさか!
血液の水分が少なくて
多血症気味になっての
ドロドロであり
大人の慢性病にみられる
赤血球の連銭などの
ドロドロではなく
バイアスピリンなど
血小板凝集抑制剤も
もちろん無用であり
単純に
「水分が少ない」から
血球過多の状態になり
流動性が悪くなっている
薬を使わなくても
もっと水を飲めば
血液は自然に
サラサラになる
結果的に
酸素が組織に行き渡り、
細胞の酸欠は解消される
実際、親御さんに尋ねると
あまり水を飲まないとのこと
そして、
「マスクの習慣」
口を塞いでいれば
口喝の体感が減ります
(大人でも)
さらに、
口を塞いでいるから
給食の時以外は
口にしようとしない
マスク生活と習慣で
子どもたちの
飲水の機会が減っている
私は思います
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