自分が成功した時、
たとえば
受験に合格した!
運動会で1番になった!
恋人ができた!
部長に昇格した!
そうした
幸せ絶頂の時に
「人のやさしさ」
知ることはできます
「八百万神」
やおろずのかみ
「山川草木悉有仏性」
さんせんそうもくしつうぶっしょう
本来、
日本人は森羅万象
すべてのものに
「神」「仏性」
感じていた
芝生にも、川にも
神は宿り
仏性がある
だから日本人は
自然に対して
合掌し
感謝を忘れなかった
自分は
生きているのではなく
「生かされている」
自然に対して
「畏敬の念」があった
今のご時世、
一人でも
退屈することはない
スマホ、テレビ、コンビニ弁当
それだけあれば
一人でも
生きて行けるだろう
しかし、人生
退屈は
しないだろうが
充実は
するだろうか?
SNSで
つながる喜びと
人と人と
対面で、肌で
時間を共有して
つながる喜び
どちらが
心から
“歓喜”できるだろうか?
マーヤ10周年記念祭から
ちょうど1週間が経ちました
会場にはたくさんの子どもたちも
集まってくれました
その子どもたちのためにも
愛犬を失った悲しみと
失って学んだことを
涙でお話ししました
いつも明るくて楽しい
太田先生が泣いている・・・
お子さんの
いい教育になったと
思いますよ(苦笑)