今日のタイトルは昔、
ある先生から
習った言葉です
本物の先生は
自信がありながらも
一方では
今の自分を疑っている
「今の自分でいいのか?」
それは自己不信ではなく
“謙虚さ”
だから他人に今の自分を
判定してもらう行動に出る
行動に出れるのは
“自分に自信がある”から
「間違っている!」
仮に
自分を否定されても
自分を否定
されたのではなく
自分の今のスキルを
否定されたと考える
だから、素直に
受け入れられる
受け入れられるから
すぐに改めて
進化成長できる
他人に自分を判定して
もらうことを嫌う人は
どこかで
否定されることを恐れている
自分そのものを否定された、
と考えてしまう
傷つきたくないから
“現状の先生”を続ける
「現状の先生」の持続に
進化成長はない
むしろ、傲慢になり
結果、衰退していく
本物の先生は
常に
“生徒”となって
学ぶ姿勢がある
私の
先生選びは
“そこ”
ですね
だから病院の医者は
苦手です
(自分たちが
No.1と考えているから)