長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

歓喜と感動の涙

東京最終日の昨夜は
<ゼップ羽田>

<ラウドネス40周年ライブ>

絶不調だった2月

後輩のツトムに
「太田さん、ラウドネスのライブ
行きませんか?」

誘われていました

当時のツトムは
私の不調は知りません

即、断ろうとしましたが
ラウドネスとともに
生きて来た40年

チケット購入だけして
5月、行けないなら
行けないでいい

準備はしていました

古参のメンバーは
還暦を過ぎています

スタミナも落ちて
体に支障があるはずなのに
ステージでの演奏力は落ちず

かっこよく
歳をとっている


右端、ギターの高崎晃は
私の尊敬する人であり

自分もこういう風に
自分の信念を貫き続け
かっこよく生きていきたい

その長年の思いが、今回
上京を決断する勇気となりました

ツトムといっしょに

おそろいの公認Tシャツを着て

開演前にツトムに
撮ってもらっていたら・・・

後ろにいたご夫婦のお客さんに

「素晴らしいポーズですね!
私たちも撮ってください!」

感動されて(笑)、撮ってあげて
「では、私たちも撮ってください」
となって・・・(^-^;

そして2時間半のライブが
始まりました

ロックライブは
もちろん全員
スタンディング

最期まで
スタンディングで
観ることが出来ました😂😂

そして、途中

感極まりました・・・・・

こんな自分が

座ることさえ辛くて
寝てばかりだった自分が・・・・

辛くて、苦しくて
情けなくて・・・

死ぬことまで
考えた自分が・・・・

2月にはライブどころか
仕事を、人生を
諦めそうになっていた自分が・・・・

今、こうして
この場所に立っている

そして、
楽しめている

そう思うと
涙がとめどもなく
あふれ出てきました

辛く苦しかった自分

「よくここまで頑張って来た!」

自分の頑張りに
泣けてきたのでした

ラウドネスの新譜の
曲の中の歌詞に

「太陽の光浴びて
 元氣だそう
 クヨクヨしても仕方がない」

その歌詞に
何度救われてきたか・・・・( ;∀;)

ライブ中に
自分の復活に
涙した経験

自分の命に
感謝と尊厳を感じた

あ~~~こうして
ブログ書いてても
涙が出てきた・・・・( ;∀;)

56歳、太田憲一

思春期とはまた違った

“青春”
堪能して来ました!

ありがとう!!!

ラウドネス

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