長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

最後の最後まで自分の病気の原因に気づけない患者と家族は、ある意味「かわいそう」「残念」だと思います

太田東西薬局の仕事は
「病気を治す」

のではなく

「どうして自分が
その病気になったのか?」

気づかせる薬局です

大学病院で医者に

「どうして私が
子宮筋腫になったのでしょうか?」

「どうして私が
白血病になったのでしょうか?」

尋ねても

明確な回答は
得られないと思います

AMLのサイトを見ても

「まだよくわかっていません」

とある

でも、東洋医学では
明確です

「粉骨砕身」の毎日

「骨休め」しない生き方

だから
「骨髄」に
病が出る

水泳の池江さんが
白血病になった

造血幹細胞移植で
現役復活を果たした!

そんなニュースに
私は一人、冷めています・・・

病の原因は

ハードな練習・競技での
激疲労

東洋医学では考える

なのに、

自分の命を
大切にすることなく

まだ、やるのか??

「水泳できるなら
命も惜しくない」

ならば、私が
とやかく言うことではない

本人の命、
人生だから

でも、もし

どうして自分が
白血病になったのか?


それを洞察・反省
することなく

ただただ病気は
偶然襲ってきた
不幸な出来事

そう認識して
医者に任せて

科学のみを
信奉して


「病と闘う!」
という姿勢なら

何の気づきも
得られない

病気になった時、

世の中は
二つに分かれる

たまたま偶然、
不幸にも病気なった

徹底的に
近代西洋医学で
病気と闘う

家族や周りは
それに対して

「負けるな!」

「頑張れ!」

となる

もう一つは

病気になってはじめて
自分の生き方を振り返る

自分を大切にすることなく
自分の欲望の達成のために

無理をして来たんだから
こんな病気になって

それが果たせなくなって
当然の結末だ

今まで生きて来た
己を省みて
修正を計ろうとする

いわゆる
「人生観」の
大変革にシフトする

池江さんには
失礼だけど

オリンピックの
金メダルよりも

もっと大切なものがあるはず

「自分の命」

「これからの人生」

「水泳以外の喜び」

メディアに担がれて
金メダルに
命を懸けるなんて

愚かなこと
やめてほしいと願う

オリンピックなんて
所詮、利権のかたまり

一時の
熱狂に過ぎない

子宮筋腫は

「ヒステリオミオーマ」

「ヒステリー」の末に
ミオーマになった

・あれこれ考え過ぎる

・感情の起伏が激しい

・引きずる

そんな自分の
考え方生き方に目が向かず

ただただ
全摘手術やホルモン療法で
筋腫と闘おうとする

女性ホルモンが
筋腫を大きくすると聞けば、
卵巣を切除しようと考える

乳がん、しかり

「徹底抗戦」

先にこのブログでも
紹介した
今月号の文芸春秋

遺伝子組み換え注射の
頻回接種で

免疫が壊されて
そうなったかもしれない

それに気づくことなく
再び
遺伝子組み換え薬で

自らの病を
撲滅しようとする

とことん

「自分に向き合えない」
人たち

科学万能主義に
溺れた人たちは

疑いもなく、とことんそこに
没頭するのかもしれない

最後の最後まで
自分に向き合うことなく・・・

今日、二人のお客様から
言われました

「太田先生、死なないでください」

以前のブログのこの写真を
ご覧になったお客様でした😅


もう一人の方は

「薬局、やめないでください」


相談室の
この👇本棚を見て😅

大丈夫!です😊😊

私は2年前、
どん底まで落ちて

しっかり

「自分と向き合った」から

どうして
どん底まで落ちたのか?

しっかり

「検証」「反省」したから

ほんとうに辛かった・・・・

でも、自分はそれを隠さずに
そうなった自分を

「検証」「洞察」して

ブログネタにも
かわら版ネタにもした

その結果、
2年後の今月には

ここまで元氣になった!😊😊

病気になって
治癒という結果だけに
主眼を置き

医者に薬に
すべてを任せる

それでは何も
本人は変わらない

病気という出来事は
寿命を縮める出来事ではなく

今のあなたの考え方生き方では
健康で長生きはできないという

貴重な有難い“お知らせ”である

そんなことどうして
テレビや新聞

医者も看護師も薬剤師も
言わないのか・・・

よくよく考えてみてください

2020年からの
コロナ騒動しかり

「何か、おかしい」

気づく日本人が増えることを
願うばかりです

FAX: 095-850-6720
〒851-2211 長崎県長崎市京泊1-1-18
受付時間:10時~18時