長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「医療崩壊」を掘り下げて考えてみる

病気になって
入院治療が必要になった場合に

病室・ベッド数が無くて
入院できない

飲食店に入って

「すみません、満席です」

言われるかのごとく

病院の受付で

「すみません、満室です」

断られる

救急車は
出動してくれるものの

「すみません、運べる病院がないので
自宅に(現場に)お戻します」

たらい回しから
振り出しに戻される

つまりは、自宅で

「野垂れ死」になりかねない

といったことを
テレビ・新聞は
報じているわけですが

そりゃ~~ほとんどの人は
不安になるでしょうね

でも、私からしたら
日本の医療は
違う意味で、すでに

「医療崩壊している」と
考えていますので

「さもありなん」

と思っています

「違う意味で」
というのは・・・・

日本の医療制度が
おかしいということです

国民皆保険制度は
「利権」の温床ですから(^-^;

まっ、深いネガティブな話は
ここでは止めて・・・

「医療崩壊」というワードを
ニュースやワイドショーで聞いて

さらに三密と自粛を
家族や他人に強く課そうと
している人がいたなら・・・

その人に尋ねたいことは

どうして医療崩壊、
つまり入院できなくなるのか?

深く考えましたか?と

きっと
こうおっしゃるのでしょう

「オミクロン感染者が激増して
ベッド数が足りないからだろ!
だから感染者を増やさないように
マンボウは当然のことだ!」  とか

医療崩壊と騒がれている根本には

「感染症分類が不適切」

そうした着眼点があることを
知ってほしいところです

新型コロナウイルス感染は
死亡者数が少ないにもかかわらず

ずっと
「2類」のままです

2年前、“8割おじさん”こと
現京都大学教授西浦氏は

「40万人が感染死する」と
言いました

あれからおよそ2年が経って
死亡者数は、全国で
1万数千人です

興味ある方は
<西浦教授 予測はずれ>
検索してみてください😊



獅子吼(ししく)的医療関係者は
発信しています

「今の2類から5類に変更すべきだ!」と

つまりは、

「風邪」

だから、
町中の開業医に
コロナ感染症は対応させて

地域の基幹病院、大学病院など
入院設備のある病院が
一手に受け入れる
今の体制を変更すべき

そうすれば
基幹病院も保健所も
楽になっていく

何よりも、
我々、市民が

発熱も、風邪の症状もない
何も具合が悪くないのに

”濃厚接触者”として
登校・出勤
外出の規制を受ける

まともな人なら

「おかしいよ!」

疑問に思うはず

しかし、それにしても

「濃厚接触者」????(笑)

誰が考えた言葉なんだろ(^-^

「2類を5類に下げる」

それができない
”大人の事情”があるのです

コロナが2類の分類のままで
あってほしい人たち

い・る・ん・で・す・よ(^-^;

もっともっと
ずっとずっと

流行って、騒いで
もらいたい人たち

い・る・ん・で・す・よ(^-^;

だからすでに
ずっと前から

「医療崩壊」

しているんですよ(^-^;

だからボクは
以前から

自分の健康は
自分でよく考えて調べて
自分で守ることだと


提唱しているわけですよ

3回目を打つつもりの人に
申し上げたいことは


会場で打たれる前に
以下、尋ねてみたらどうでしょう

「ところで、3回目のこれ、
オミクロンにも効くのですか?

変異株と聞きましたが
2回目の時から変異していて
効かない可能性はありませんか?」

「オミクロン感染者の7割以上が
2回目済んだ人たちと
聞いたのですが・・・・」

「打っても感染するなら
しかも医療崩壊で
緊急入院できないのなら

打つ意味、
あるんでしょうか?」

とか

「そんなこと考えなくていいですよ
ブースター接種しておくことですよ」

と、返答されるのかな・・・

まっ、余計なお世話
ですね・・・・(^-^;

とにかく、

「打ちまくれ!」「打ち続けろ!」

というのが
今の医療の方針ということです

恐ろし・・・・・( ̄▽ ̄;)

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