35年前
大学の卒業アルバム
撮影日に合わせて
長崎の母親に電話しました
「看護婦の格好で写りたい
ナース着、送ってもらえないかな」
母親は看護師
掖済会病院の看護部長でした
子どもの頃から
母親のナース姿に
あこがれて来たのか・・・・
太田東西薬局20周年記念で
披露した<恋ダンス>の一場面
振り返れば、このアイディアは
35年前に由来することで(笑)
その起源は
「母親」だと言えます
今日、みなさんに伝えたいことは
大学生の息子から
「卒業アルバムで
看護婦の姿で写りたいんだけど、
ナース着、
なんとかならないかな?」
そう言われたら
「何、バカな言っているの!
そんな恥ずかしいこと、やめて!
一生、残る写真でしょうが!
我が家の恥を残すようなこと
絶対にしないで!」
バカ息子を一喝する親が
大半だと思いますが・・・
我が両親は
“ノリ”がいい!!😊
当時、母親がナース着を
送ってくれての
この写真なのでした~~
ちなみに
20周年のナース着は
Amazonで買いました😊
先にブログしましたが
お客様から良く言われることは
「先生と会って話すると
とっても気持ちが軽くなって
明るくなります!」
来客されたお客様全員、
相談中、一度も
笑わなかった
私が記憶しているところ、
それはありません😊
では、どうして
相談室で笑って
明るい気持ちになれるのか?
それは私が
明るいからです💡
では、どうして
私が明るいのか?
明るい両親に
育てられたから、です
正しく真面目に
生きることよりも
明るく楽しく生きることを
教えてくれた
そのおかげで
ささやかな薬局の成功と
明るく楽しい前向きな
太田先生がいるのです😊
ボクは
花札もマージャンも
できます
いつ、どこで
覚えたか?と言うと
中学生の時、
両親と3人で
やっていました(^-^;
夕食後、両親と3人で
花札とマージャンをして
その後、受験勉強を
していた記憶があります(^-^;
「未成年に、そんなことさせて!」
常識的には
そうでしょう
でも私が
「常識にとらわれない薬剤師」
なれたのは
両親のおかげです
これまで
お客様の数々の病気の相談に
結果を出せて来たのは
「常識にとらわれなかった」
からです
常識の型(現代医学の常識)に
ハマった後で
そこから抜け出した
恐れずに抜け出して
自分の力で
病気の根本原因を
探求して来た
いわば、
<ところてん押し出し器>
みたいなもの(笑)
ちなみに、真面目過ぎる
型にハマり過ぎたお客様を
押し出している手が
太田先生、ということです😊
「先生~~、やめてください~」
「いいから恐れずに、型から抜け出して
自由になれ!新しい自分になれ!!」
それが、あの
「逃げ出せ~~」の
クレイジー・ドクター
クレイジー・ペアレンツの
youtube動画でもあります
これからの日本は
型にハマった真面目な人は
生活が厳しい時代になると
私は思います
独創性・オリジナルが求められる
世の中になっていく
誰でもできる、誰にでもできる
画一的な仕事は
AIロボットに
取って代わられます
AIロボットに勝る能力
それこそが
<明るく楽しい人柄>
そう私は結論付けながら
両親にはとっても
感謝しています
こんな写真も
出てきました・・・・(^_^;)
小学3年生くらいでしょうか・・・
その後、こんなポーズで撮ったのは
親の要請か、自分から志願したのか?
それは不明です(笑)
(つづく)