子供にとっての
共通の一番の願いは
「両親が仲良しなこと」
両親の不仲で育った子供は
いろんな心の傷を負って
大人になってしまう
「AC」(アダルトチルドレン)
筆頭に、様々な
「依存症」で
苦しんでいたりする
今の自分の
生きづらさの原因
今の自分の
自信のなさの原因
今の自分の
人間不信の原因
それらが
幼少期の
「両親の不仲」
原因でいることも多い
子供を授かる前から
夫婦が
自覚・覚悟するべきことは
双方の不仲・不調和が
子供に負の影響を
与え続けるということ
よく、
「子供のために離婚はできない」
声も耳にしますが
それは親のとんでもない
勘違いで
安心できる環境を
子供に提供できないなら
さっさと
離婚したほうがいい
経済的なことは
なんとかなる
でも、子供の心の傷は
トラウマとして
大人になっても一生残る
「子供のために離婚できない」
という親は
案外、自分の依存心から
配偶者と離れられなかったりする
子供は片親になっても
「安心感」を一番に求める
私は「離婚」
推進・肯定派です😊
ヤドカリのように
「こりゃダメだ!」
感じたら
次の新しい貝殻
(落ち着き先)を探す
環境が改善されれば
必ず人生も開運する
毎日、
笑顔も会話も楽しみもない
夫婦なら
早めに「貝殻」
変えたほうがいいですよ😊
人生は
“有限”ですから
あれれ。。。。
今日のブログタイトルと
かけ離れてしまいました(^_^;)
今の私が
明るく自信を持って
生きていけるのは
「両親」のおかげです
ケンカもよくしていましたが
明るい両親でした
古いPCに
こんな写真が残っていました
台車を買ってあげた時の写真
題名:<飼い主と犬>
ノリの良い両親で
アメブロ時代
大いに活躍してくれました
父親は大腸がん~腸閉塞で
10回の入院
その都度、
母親が献身的に
看病していました
毎度看病してくれる妻が
逆に入院した時には
恩返しとばかりに
父親もよく
顔を出していました
退院の日
やらせなしの
いい笑顔😊
その父親が亡くなって
3年
今年、
3回目のお盆ですが
母親から
写メが来ました
亡くなってからも
相手を忘れずに
「大切に」する想い
親が子供に残すべきものは
・高学歴
・土地財産
ではない
そんなものだけ与えても
ろくな大人にならない
肝心な
「相手を大切に思う気持ち」
それが養われてなければ
健康で幸せに
生きていくことはできない
大切なのは
お金ではなく
信頼できる人間関係と
人間関係作りのノウハウ
人を大切にできる人間に
育て上げること
それが一番の
親の務めであり
それを一番に
後世に残すこと
お盆期間中
身近な家族を
「大切に」できているか?
お墓参り、お坊さんのお経
線香、提灯、献花、お供え物・・
確かにそれらも大切ですが
もっと大切なこと
今の自分の
家族への振る舞い
自分の家族を
大切にできているか?
ご子孫のために
ご自分のためにも
再確認
されてみてください