雲消霧散（または雲散霧消）
＜意味＞
雲が風で流されて消え
霧が晴れた太陽の光で
消え失せるように
物事が跡形もなく
無くなること
命名の由来と
創作の意図は・・・
人間関係で作った”汚れ”
いわゆる精神的ストレスを
跡形もなく無くしていく
体の浄化
だけではなく
＜心の浄化＞
その習慣こそが
健康と幸せの持続につながる
そのサポーターとして
雲消霧散を３年前に
創り上げました
マーヤ10周年記念祭で
そう、お話ししたのですが
ご出席していただいたお客様
すでにお忘れでしたよね？(笑)
さて、その時
こちらのお客様を
壇上でご紹介したこと
覚えていますか？
佐世保市にお住いの酒井さん
２２年間
ご利用いただいています
その酒井さんには
雲消霧散を愛飲して
いただいていますが
それは、私と同じで
お酒を末永く
美味しくいただくため😊
雲消霧散のマコモダケほか
葛花、野ブドウ、田七人参は
”酒毒を制す”
アルコールの解毒分解を促進して
酔いを雲消霧散する薬草として
それらは知られています
末永く、
“愛飲家”でいてほしい
そのために、
雲消霧散の”愛飲家”
でもいてほしい😊
その想いで
皆さんの前で酒井さんに
雲消霧散をプレゼントしました
米焼酎＜雲消霧散＞
（市販の焼酎に雲消霧散の
ラベルを貼りました😊）
その酒井さん
８月、家族親戚で
感染が蔓延して
次々とご家族が
発熱ダウンした中で
お一人だけ
何事もなかった！
通常、
感染死亡者のほとんどは
７０代８０代ということで
酒井さんが
感染リスクも
肺炎死リスクも
一番高い
でも、お一人だけ
無症状
ご家族から
「お父さん、雲消霧散
飲んでいるからじゃない」
言われたそうですが
「病は気から」のとおり
酒井さんは
笑顔が素敵で
とにかく、
クヨクヨ、先のことを
気にしない！
ネチネチではなく
サラサラッと生きている！
そして、
家族が外科医並みに
手洗い消毒する生活の中で
酒井さんはパパッと
簡単に終わらせる
家族から
「もっとしっかりやってよ！」
注意される
しかし今回の出来事で
ご家族は学んだのです
「常在菌の存在」
常在菌まで殺菌消毒する
真面目過ぎる手洗いは
逆に
「免疫力を落とす」
細菌を、いわゆる
”ばい菌”として
すべてを排除して
ゼロにしようと考える
それが間違っていたことを
潔癖・完璧主義性格の
人たちへ申し上げます
腸の中、口の中の
腸内細菌、口腔内細菌
それは徹底消毒しなくて
いいんですか？？
健康長寿のためには
もちろん、
しないほうがいいですよ
皮膚～腸～口腔内
細菌はおよそ以下の比率で
集落（フローラ）をつくっています
＜善玉２ 日和見７ 悪玉１＞
化学薬品の消毒剤は
悪玉を殺すために
善玉も日和見も殺しています
手だけ、口だけでも
クリーンにしたいと思っても
体はつながっていますから
手や口腔内消毒の励行は
腸内の細菌叢（そう）に影響して
結果、免疫力を落とすのです
潔癖症の方々には
受け入れ難い内容でしょうが
酒井さんが見事に
それを証明してくださいました😊
＜腸内細菌は、心とつながっている＞
最近の研究で
わかってきました
「腹黒い」という
言葉があるように
怒り・妬み・悲しみを
長く腹に溜めると
腸内細菌叢がだんだん
悪玉菌優位になるそうです
結果として
腸管免疫が低下する
イコール、
感染症になりやすく
自然治癒力が低下して
重症化しやすくなる
それが
「病は気から」
エビデンスなのかも
さて、先日
太田東西薬局優等生の
酒井さんに😊
ご家族の看病を称え
記念品を贈呈しました
マーヤ10周年記念祭で
皆さんに配った、これ
酒井さんの作品です
コピーではなく、
１枚1枚描かれたのでした（150枚近く）
「雲消霧散って
ホントに良いんですか？」
まだ疑い深い人は
直接、酒井さんに
尋ねてみてください(笑)
心の中に発生した
モヤモヤ～っとした
”ゴミ”
雲消霧散で跡形もなく
日々無くしているから
酒井さんは、きっと
健康で幸せなのです😊
ほかにも
絵画やゴルフなど
ご自分の趣味を
楽しめている
消して散らす前に
モヤモヤのゴミが
溜まるヒマが無い！
のでしょうね
昨年の太田東西ゴルフコンペでも
お世話になりました
「雲消霧散人生」の鑑の
お客様の一人です
私も酒井さんを鑑にして
老醜をさらすことなく
ピュアな雲消霧散人生を
歩んでいきたいと思います！
