長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

患者の気持ちを体験するための、患者をさらに理解するための有難い病気

私の体調、
8割5分という感じで

10割、完治・全快とは
至っておりません

これも何か
自分が気づくことが
まだあるのかもしれない

ということで、今回
勉強会に合わせて

新たな施術所を
訪ねてみました

代々木上原の
三六九(みろく)堂さん

同じ50代の男性

「きっと話も合うかもしれない」

その期待通り、
いい気づきが出来ました

最初に1時間の
カウンセリング

(写真は終了後のもの)

施術2時間半

<血流>

<温熱>

<浄化・解毒>

健康観がピタリで
とてもスッキリしました

そして、
何よりも驚いたことは・・・・・

今まで太田東西薬局でしか
見たことがないものが

飾ってあったのでした!(゚Д゚)

私は相談室に
10年以上前から飾っています

今は私の背に
飾っています

<薬師如来像>

しかも、奈良県の
新薬師寺の薬師如来

もうビックリ!!!

奥様が奈良県の出身だそうで
私と同じく

立派な薬師寺よりも
古風な新薬師寺のほうが好き

薬師如来さまが
つないでくださった縁

二人で一致しました😂

今回の気づき・学びは
皆さんのためにもなるので

詳細は来月号の
太田東西かわら版に記しますが

どうして
25年、薬局を営んで来た
実績とプライドが

ズタズタに打ち砕かれるくらい
なかなか治癒しなかったのか?

その一つの答えが
今日のブログタイトルです

なかなか病気が治らず
毎日苦悶する日々

そうした患者さんたちの
気持ちを肌で感じるために

”用意されていた”病気

治そう!とする焦りが
早く治りたい!という期待が

どんどん自分を
見失うことになっていった・・・・・

実に、深い
深すぎる体験をしました

明日からまた
「先生」の立場になります

薬師如来のような
慈悲深い先生になるためには

病気は必要な体験だったと
今では受け入れています

先のブログと
合わせて言えば

「先生」の立場は
時に、

「生徒」になり
「患者」になるべき

「生徒」はよく
なっていたけど
(習うのは好きなので)

「患者」は
無かったなあ~~

正直、もう
「患者」は
十分だなあ~~(^-^;

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