「健康の有難さ」
ひしひしと実感する
ためには
健康を失う体験
必要です
毎日健康で
過ごせることを
健康なうちから
感謝できる人は
まずいない
「当たり前が当たり前ではない」
辛い体験をしないと
人は当たり前だった日々に
感謝できないものです
大病の経験がない人は
どこか、傲慢で頑固で
健康な自分を
過信している人が多い
病弱な人に対しての
理解力・共感力が乏しい
万一、病気になった時は
すぐに病院に行って
医者に
「治してもらう」
治せない医者はヤブ
自分の生活習慣には
目を向けない
つまり、
「反省」「自省」
しない
もちろん、
太田東西薬局には来ない😅
(来ても1回で終わり)
当たり前の生活が
当たり前でなくなる
それは自分の生存を
脅かされる出来事
4年前のコロナ
13年前の東日本大震災
多くの日本人が
その出来事に震撼し
平凡な日々は
当たり前ではない
そのことに気づいた
はずだが
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」
格言どおり
いつしかまた
当たり前になってしまう
米不足
東京の長男から
写真が送られて来た
長崎はそこまで
深刻ではないようだが
私のお気に入りの玄米も
棚から消えて久しい・・・
「米があるのは当たり前」
健康以上に日本人は
そう思っている
絶対に無くならない、と
収穫間近な
すくすく育った稲穂を
見て、触って
米は当たり前に
手に入る食物
という自分の考えを
反省しました
自然は人間を
謙虚にさせてくれます
備蓄や買い占めに
走るのではなく。。。
お米をもっと大切に
感謝して食したいものです