先のお客様の娘さんに
「塩むすび、お父さんに
ぜひ素手で握ってあげてください」
伝えたところ、
「えっ、大丈夫ですか」
食中毒の心配
されたわけですが、
昭和時代は「素手」が
当たり前だった
今や、ラップで
握るのは当たり前
コンビニのおにぎりしか
食べられない、とか
文明の進歩と言うべきか
はたまた、人間の退化
と言うべきか
今日、同じく
来月のお塩浄化イベント
参加されるお客様から
炊き立て栗ご飯
いただきました
それを麻里さんに
素手で
握ってもらいました

右は
半分食べたおにぎり
栗をふんだんに
入れてもらって感謝です


あ~~~やっぱり
ラップ握りよりも
「人間味」がする~~(#^.^#)
イベント当日は
食品衛生法の観点から
素手では握れませんが
ご家族にはぜひ「素手」で!
「氣」
入りますからね!
個人的見解
以下述べると・・・
素手で握って
食中毒になるのは
・握ったほう
・食べたほう
両方、
氣が落ちていたから
両方、
食中毒菌に負けた
ということ
うちの麻里さん、
日頃からその
「氣」
養っているから
美味しいんだ!(^_^)
今月号の一言

この意味、この対義語
なかなかの一文が
ひらめきました
清潔=除菌=安心
それを求め過ぎれば
不安は大きくなります
不安のほかには
「嫌悪感」も
あの人、あそこ
不潔だから
大嫌いっ!
近寄らない!
関わらない!
コロナ騒動を経験して
今やそうした日本人が
大半ですが
そんな自分も
いつかは
不潔になる
誰かのお世話に
ならなければいけない時が
必ず来る
少々、汚れたって
汚れていても
まあ~いいや!
それくらいが
ちょうどいいし
排他的にならない
「人を頼りにできる生き方」
実践できる
それこそが
「安心の中の安心」になる
過度な清潔志向は
安心を求めるあまり
「不安と疑心」
肥大化していく
もっと“人間臭く”
生きて行きましょう!
昨日と今日の朝食

「むかご」ご飯

ジャガイモ、キウイ
じゃないよ(笑)
これが
「むかご」
この時期にしか食せない
生命力あふれる実(球芽)
むかごご飯に
大根葉炒め

黒ニンニクの黒に
梅干しの赤
なんと、カラフル(^_^)

今朝はむかごが
芽を出して成長した
つくね芋を
これも今しか食せない
旬の食材


酸化して茶色くなりますが
とっても美味しい~~

無菌よりも
「むかご」
旬の食材を
味わいましょう!\(^o^)





