健康診断で
血圧、中性脂肪、血糖値、肝機能
正常範囲から出ていたら
一律に表記されるのが
塩分を控えましょう!
運動をしましょう!
甘い物を控えましょう!
禁酒しましょう!
では、同じように私が
相談室でアドバイスして
お客様に
感謝感動されるでしょうか?
それで結果が
出せるでしょうか?
かかりつけ医から
血糖値が高いと指摘された
妊婦さん
朝食を食べて行ったから?
甘い物が多過ぎたから?
そう考えるのは
実に常識的です
しかし、私のアドバイスは
<血糖値と自律神経の関係>
臨月に向かって
さらに交感神経モードになるのに
交感神経モードの生活を続ければ
血糖値が上昇するのは自明の理
交感神経モードは
血圧も上げますから
妊娠高血圧(中毒症)にも
なりかねない
私からのアドバイスは
「朝4時に起きて洗濯するの、
やめようよ!
ニワトリ🐓より
早く起きちゃいけないよ」
交感神経から副交感神経に
ギアチェンジする即効性の薬が
<睡眠>
マーヤサロンからも
足がむくんでいたと報告を受けました
それは低蛋白血症、甲状腺機能低下症
といった病気ではなく
1日の中で
横になっている時間より
座ったり立ったりしている
時間のほうが長いから
長いから、血流が重力に負けて
下肢に水が集まる
横になる時間を
睡眠時間を増やせば
すべては解決します\(^o^)
そのあとにいらっしゃった
お客様のご相談は
夫が無気力で
どんどん認知症が進んでいる
といった内容でしたが、
私の前では
ニコニコされて
「はい!」とちゃんと
受け答えもできる
高血圧、動脈硬化、糖尿病という持病から
薬もたくさん出ている
「食べ過ぎないように」
「脂っこい物はダメ」
「塩分も極力控えて」
栄養指導を受けている
私は
神棚にお供えしている物を
神棚から降ろして
相談机に置きました
水、塩、米、酒
今の医学は
塩は
高血圧になるからダメ
米は
炭水化物だから控えて
酒は
良くないから禁酒
ほんとうに
それらは良くないのか?
病院の点滴の成分は
<生理食塩水>
それは
<水と塩>
最低30品目食べる!
タンパク質を積極的に!という
今の栄養学
でもそれらは
神棚にはお供えしないぞ(^-^;
以下、私がアドバイスしたこと
奥様のご主人に対する食事は
まことに医学的には正しいことです
カロリーを抑えて、塩分を抑えて
大好きだったお酒を禁酒させて
でも、栄養指導を順守していても
ご主人は元気にならない
血圧、血糖値、中性脂肪は
落ち着いていても
まったく
覇気がない
笑顔がない
しゃべらない
ご主人はいったい
何のために
生きているのでしょうね?
生きている喜びって
何でしょうね?
何を楽しみに
生きているのでしょうね?
○×式の献立の毎日
そこに食の喜び
見出せるでしょうか?
ご主人は確か
宮大工さんでしたよね?
<塩、米、酒>
ご主人と本来、
相性良いと思うんですけどね😊
今のご主人に
一番必要なものは
「あ~美味しい~~!!」
その感動ではないでしょうか?
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
厳格過ぎるのも
どうかと思いますよ
世の中、常識的に正しいと
される物や行いが
すべて正しいとは限らない
という考え方を
持てるかどうか?
持てない人たちが
自分の行いに目が向かず
さらに薬で何とかしようと
する傾向にある
薬で生計を立てている
薬剤師の感想でした~😊
やはり結論は
人生、
「長さ」を求めるか?
「質(内容)」を求めるか?
そこに帰結すると
実感しています