只今、午後9時
3年前の今頃、
号泣していました・・・
8歳で愛犬を
亡くしたからです
3年前の
マーヤ10周年祭でも
3週間前の死別を思い出して
皆さんの前で大泣きしました・・・

あ~~~~~
今も書きながら
ウルウルします・・・😢
ホント、辛かったなあ~~~
嫁さんとナッツの
この時の姿
一生忘れないですね

しかし、この時
不可思議体験をしたことを
マーヤ記念祭でもお話ししました


青い光、
しばらくナッツの頭に
光ったのでした
もう、涙しながら
ビックリです(;゚Д゚)
記念祭に出席してもらった
ソフィアエムートさんに尋ねたら
「天使が迎えに来たサインです」
太田東西かわら版9月号に
まさかの
辛く苦しい下り坂は
<弥栄(いやさか)>に
つながっていると信じる
記しました
ナッツを亡くした
1か月後
日本看取り士会代表の
柴田久美子さんの講演会を
聴きに上京して

愛犬との死別の悲しみを
打ち明けて・・・・


そして翌年、
私は
<看取り士>の資格を
取得しました

一方、嫁さんは
<アニマルヒーラー>となり

そして、
それを待っていたかのように
看取り士になって3か月後、
父親が亡くなり
息子ではなく、看取り士として
看取りました

この時、看取り作法を
長男に教えたら


その後、長男も
<看取り士>となり
それを
待っていたかのように
昨年8月義母が
今年3月義父が
亡くなりましたが
その看取り士の長男が
臨終にあたって
手を握りながら
しっかりと看取りました
3人ともに穏やかな
臨終でした
愛犬ナッツの死別から
いろんなご縁をつかんで
コロナの制約・規制に負けずに
家族を看取ることが出来た
これも
ナッツのおかげ、です・・・泣
ナッツを亡くした翌月
保護犬、テンを
迎えました


このタイミングで
ナッツによく似た
ミニチュアシュナウザーに
出会うなんて奇跡
そしてあれから
3年が経ち・・・・・
テンは
14歳となりました
病気というよりも
老いには逆らえず
目下、体調を崩しています

またまた、正直
辛い想いをしていますが・・・
テンを迎える時に
私が誓ったこと
テンを看取るにあたっては
飼い主の不安を与えずに
病気を治してやる!と
意気込まずに
「癒して」あげる
「どうかテンが治りますように!」
ではなく
「どうかテンが最期の日まで
幸せに過ごせますように・・」
微笑で祈る
そう決心して
飼い始めましたが
やはり、気づけば
治療家になっています・・・・💦
しかし、
心配だけど
治してあげたいけど
”その時”の覚悟
ナッツの時よりも
持てている自分がいます
最期まで一緒にいる
絶対に見捨てない
治療ではなく
癒しの気持ちで接する
そこそこ
出来ているかな、と(^-^;
お釈迦様が説いた
「愛別離苦」
別れは
ホント、辛いね・・・・
3年前の10月1日
お客様に当日いただいた
日本酒を呑みながら
別れを迎えました

同じように
日本酒を吞みながら・・・・

2022年10月1日
泣いています・・・・・( ;∀;)
やばい!
明日も仕事だった!
弔い酒はこの辺で切り上げて
もう、寝ようっと(^-^;