長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

マフラー売りの少女

童話
「マッチ売りの少女」

厳寒の街頭で
誰にもマッチを買ってもらえず

最後はマッチに火をともしながら
凍死してしまう切ない悲劇・・・

マッチ売りの少女、
お気の毒ですが

そんな生き方、
令和の女性はやめましょう!

ちっとも売れない・・・
買ってもらえない・・・

なら、最後
自分の暖として使おう・・・

そうではなく、

「どいうしたら売れるか?」
そこに知恵を練って

「完売に歓喜する生き方」
目指しましょう!(笑)

マッチ売りの少女には
大変申し訳ありませんが

商売の知恵と
「自分の商品が売れた~~!」
その喜びの経験が
なかったと思われます

自分の商品が
自分の作った物が
売れた喜び

それは

自分が認められた時

自分に価値があると
自信が持てた時です

自分に自信が持てた時

それは
自分が価値に思っている事を
他者が認めた時

他者がそれを認めて
それで喜んでもらった時

その時に人は
自分に自信が持てます

マッチ売りの少女の
マッチが売れなかったのは

少女が
マッチが大好きではなかった

マッチを売って
人の役に立ちたい!
人から喜ばれたい!

そうした熱意がなかった

だから
売れなかった・・・・

マッチもマフラーも
暖を取るものですが

こちらの
マフラーは売れています!
\(^o^)/

なぜか?

それは

マフラー売りの少女が

マフラーづくりが
大好きなこと

そして

自分のマフラーで少しでも
「あ~あったか~い」と
誰かに喜んでもらえたら・・・・


そうした
無償の愛の動機 

それを太田東西から
「過剰な母性」と注意されて

代金設定の運びと
なったのですが・・・(笑)


マッチ売りの少女は

「マッチを売ってこい!」
命令されての行い

一方、
マフラー売りの少女は

誰から命令された
わけでもなく
イヤイヤでもなく

自分から
作りたい役に立ちたいという
想いからの行い

その行いの
動機・目的

結果を大きく
左右するテーマです

先日その
マフラー売りの少女さんが
薬局にいらっしゃり

自分の作品の売れ行きに
とっても喜ばれていました

誤解しないでください!

マフラー売りの少女は
明日のお米が
買えないわけではありません(^-^;

自分の作品が

タダで配って
無くなったのではなく

1つ400円という
代金設定をして無くなった

お金を出してまでも
買ってくださった
手にしてくださった

売上額ではなく
その事実こそが
たまらなく嬉しかったのでした

自分の価値を
マフラーを通じて
認めてもらえたのです

マフラーを通じて
自信が持てたのです

だから、
うれしかったのです😂

マフラー補充の際、そこに
ちょうど一人のお客様が
いらっしゃいました

「ほかに柄はないのですか?」
そのお客様が尋ねると

マフラー売りの少女
「ちょうど今、持って来たところでした!」

すっかり意気投合して

マフラー売りの少女は
満面の笑み!(^^)!

納品した直後に
売れたのですから😊

今日、ふと

マフラー売りの少女とお客様の
ツーショットを見て

ひらめいたのでした!✨

お二人には
共通していることがありました

お二人ともに

還暦を迎えて
古希を迎えて

<チャレンジ精神>🔥の
太田東西ブログネタに
されていたのでした~~(^o^)/

輝いている女性同士の出会い

また
ブログネタにいただきました~((´∀`))

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