今からおよそ
３００年前
天然痘という
致死率の高い感染症に対し
「種痘（しゅとう）」
発明してたくさんの
人命を救った
「ワクチンの祖」
ジェンナーが
言われる所以です
牛の乳しぼりをする
女性の多くは、
牛痘になるが
天然痘にはならない
少量の抗原を
体内に入れて
抗体を産生させて
罹患しない体になる
ジェンナーの抗原は
「牛痘の膿」
牛痘になった人の
皮疹患部の液
それを注射して
感染撲滅に寄与した
新型コロナの抗原は
「スパイクタンパク」
牛痘は
自然由来
スパイクタンパクは
人間が作り出した人工産物
そのジェンナー、
「俺が作ったワクチンと
一緒にするな！👊」
怒っているか？
あるいは
「迷わず打て！打て！」
推奨しているか？
ジェンナーには
こんな逸話があります
種痘を開発したジェンナーに
特許申請を勧める声もあった
しかし、彼は
特許を取れば
種痘が広まらない
結果的に
天然痘が撲滅できない
そう考えて
人命救助を優先した
さて、時の
政治家・御用学者たち
ジェンナーの
志（こころざし）で
物を言っているのか？
金、地位、名誉
ではなく
「人命」
第一義に考えての
偽りのない言動なのか？
どの分野・業界も
一般に・・・
初代・先代の
志は立派でも
だんだん、そこに
いろんな人間が集まり
尾ひれ羽ひれ
諸々付いてきて
考え方の違いから
分派・派閥となって
欲の塊の
集団と化し
いつしか先代の志は
後継者たちの
「金儲け手段」
「権力争い」
なっていた・・・
残念ながら
世の常、です
だから、ボクは
これからも
他人から変な目で
見られようと
自分の頭で考えて
選択決断し
「自分の命」
守っていきます
すべて
後悔しないように
選択決断に対しては
自分で責任を取る
なので、私は
仮に想定外の
望まない結果になっても
訴訟など、
他人に責任転嫁するような
ことはしません
どうか自分の命を
国や医者任せにせず
健康・予防に関する
知識と意識を高めてほしい
切に願います。。。。
「タダです」
「お得です」
「打ったら半額」
「打ったらクーポン券支給」
そんな幼稚な誘いに
自分の命を
“魂”を
売るな！！
