昨日10代の
悩める男子に
質問されました
「どうしたら
自分の思いや考えを
すぐに言葉に出せますか?」
彼は
頭の回転が鈍い
コミュニケーション能力が
極めて低いわけでもない
むしろ、
頭の回転が
良すぎて
相手を
慮(おもんぱか)り過ぎて
自分が思ったことを
すぐに口に出せない
その長年の習慣から
組織が苦手となり
不登校にもなった
私は言いました
「君が先生と同じ50代で
もうすぐ定年間際なら、
組織に属さない道を勧める
でも君は今から
社会人が始まる
自己実現の道をしっかり
歩むためには、
まずは
組織に属すること
組織の経験無くして
組織を避けて生きる
それは
“独り善がり”
組織に属しながら
そこで建前を
演じながら
きちんと自分の本音を
表現できる
社会人になること
それが今、君が
麻亜耶を続ける目的だよ!
自分らしく生きる器用さを
太田先生から盗むんだ(笑)」
併せて、以下
アドバイス
日常生活の中で
些細なことでも
喜べる・感動できる
生き方を意識するんだ!
大きな体験は、もちろん
大きな喜びと感動が味わえる
しかしそれは
長続きしない
もっと身近なことで
日々感動できる
生き方を目指すんだ!
そのために、思ったことを
口に出す習慣を心がける
独り言の実践だ!
「あ~~疲れた。。。」
「くそっ ムカつく!」
「これ、旨~~~い!」
大げさに、あえて誇張して
口に出す、言葉に出す
口に出しながら
同時に
顔(表情)にも
その気持ちを出すこと
それが
堂堂とした、自分らしい
コミュニケーションに
つながるから
以上が太田先生からの
今日の君への宿題だ!(笑)
と、いつもどおり
偉そうに
進言したのですが・・・・・
先生ももちろん、
自ら実践していますよ!
ちょうど今日、
その出来事があったので
記しますね\(^o^)
買い物に
出向いた先に
あったんですよ!!!!
\(^o^)/
まさか、
10月に
対面できるなんて・・・涙
現実派の嫁さんに
言われたんですよ
「季節外れだから
美味しくないと思うよ」
もちろん、承知の上で
購入したんですが
スイカ全盛期の盛夏
スイカ栽培農家の
おじいちゃんから
「スイカの選びのコツ」
習っていたんですよ😊
その習得の結果、
「これ、たぶんいけるぞ!」
迷わず買って
切ってみたら
「いい感じ!!」
歓喜の声を出し
さらに、
食べてみたら
「旨~~~い!!」
どでかい
歓喜の声(独り言)を放ち
嫁さんに
「食べてみろよ!」
差し出したら
「意外に美味しいね!」
認めたじゃないですか😊
しかも、スイカ大好きの
愛犬シルクも
嬉しそうに食べる
「あ~~今日は
マジでついてる!
なんて
ラッキーな日だ!!」
どでかい独り言、
放ち
そうだ、スイカ好きの
母親にもおすそ分けしようと
それは心の中で思って、
母親に電話して
「サプライズ差し入れあるよ!」
声に出して伝えて
若先生に
スイカ、届けてもらって
またまた
「今日はなんていい日だ!
いい親孝行もできた!」
どでかい
独り言、口に出す
たかだか
「スイカ」
ですが・・・・・・
今日のブログのテーマ
「日常の些細なことにも
感動して声に出す」
その模範例です😊
自分の歓喜・感動を
嫁さんにも
愛犬にも
母親にも
分け与え。。。
そして、こうして
ブログにも記す
(若先生はスイカ、苦手😅)
自分の行いと気持ちを
存分に堂々と表現する
声に出し、
文章に出す
「太田先生は
10月のスイカで
こんなにも
喜び、感動しているんだ」
当該の男子
だけではなく
なかなか自分の思いを
口に出せないお客様の
参考になれば
幸いです😅
「スイカごときで
バカな奴だ!」
そう思う人には
そう思う権利がある
相手を
否定せず、反応せず
そんな相手には
「関わらない」
ことです(笑)😊
自分の思いを
出した結果
相手が
どう思うか?
それを気に
し過ぎるから
「口に出せない」
のです
いいんですよ、
相手がどう
反応しようと!
相手が傷つくこと
でなければ
堂々と
表現していいのです
<表現の自由>
憲法でも
保障されていますから😊
自分の思いを
自由に迷いなく
表現できる
健康で幸せに生きる
コツの一つです😊😊