今朝、仕事前の
３人のミーティングで
「夜、麻里さんが
心配して、安否の確認に
枕元に来てくれたんだ」
息子が
「LINEで連絡あったから
行ったほうがいいと促した」
自発的な行動ではなく
息子に相談して
安否確認に出向いた
「えっ、のぶとの指示で
様子見に来たわけ？」
それを受けて
麻里さんが吠えました
「何かあったらよろしく
とか言われて、
こっちはたまったもんじゃ
ないわよ！」👊👊
ほんとうに死んでいたら
どうしようと思って
怖くなったみたい・・・😅
その私は
布団に入って
思ったのでした
このまま心停止で死んでも
後悔はないか？と
まず浮かんだのは
息子たちのこと
「うん、心配ない！」
次
母親のこと
先に逝ったとしても
親孝行に務めた
最後、熱海にも
連れて行った
「うん、仕方ないけど
これでよし！」
さて、残るは
妻
う～～～～ん
「最後、鶴見岳に
いっしょに登ったから
まあ～いいか！」
とは、思えず・・・・
勝手に先に
逝きやがって！！👊👊
怒られるかな、と😅
“もし”の時は
申し訳ないけれど
妻を支えてくれる
頼りになる家族がいる！
「妻も大丈夫！」
結論に至りました
息子たちには
自分の意向を
昔から伝えています
８年前の
太田東西かわら版に
私の遺書、公表しています
kawara2016.1.pdf (ohta-tozai.com)
うん、これで自分に
万一のことがあっても
心配いらない！
あとは
神様に任せて
眠ることにしよう
ここまでの
寿命だったとしても
後悔も心配もない
目をつぶり
布団の中で
「自分のゴール」
“真剣に”
考えたのでした
さて、
予定に追われて
「忙しい！忙しい！」
それが口癖の人たちに
お伝えしたいこと
“もし”の時
それで
後悔しませんか？
「生き切ったからOK！」
とか、なれますか？？
なれないと思いますよ
だって、それは全然
自分に向き合って
いなかったから
自分の人生の意味を
考えていないから
死んだ後のことは
死んでみなきゃわからない
それはそうですが
少なくとも
臨終前に多くの人は
「あ～こうすればよかった」
後悔するそうです
こんな本もありますので
よかったら購読ください
病気や事故、
死ぬ思いをする出来事は
不幸な事では
決してありません
自分の命が
“有限”であること
いつ何が起きるか
わからないこと
それを思い出させてくれる
立ち止まらせてくれる
貴重な出来事なのです
その苦い経験から
生きることが
新鮮になるのです
どれだけ
家族思いでも
どれだけ
世のため人のため
尽力していても
自分を一番に
大切にできていないと・・・
お迎えは
“早めに”
やってくるのです😅😅
「いい人から早く亡くなる」
「憎まれっ子世にはばかる」
それは紛れもない事実です
自分のことしか
考えていない人
自分さえよければ
いい人は
安心してください！
長生きできますから😊😊
