4月15日は
薬局の創立記念日
「28年」
迎えることが出来ました
振り返って、
良き想い出よりも
辛い事の記憶
多いなあ~~
ホームページの
沿革にも記していますが





31歳での起業
アウェーの地
ほんとうによく
頑張って来たものだ・・・
と、毎年この日に
思い出します
何に頑張った?
もちろん
肉体労働ではなく、
なかなか認知されない
信用されない
自分が志した漢方の道
その道を貫くことに
“頑張った”ということです
2年目にはかなりの
「承認欲求不満」で
入院までしましたから(^_^;)
病気になれば
迷わず病院に行く
自分の病気を
自分で治せるなんて
誰も思っていない
体の病気は
心(ストレス)が
影響している
だから、自分の
「考え方生き方」
見直して改善すれば
体の病気は治る
そんなこと喧伝しても
怪しまれて、去られる
皆、
考え方生き方
人生の質など
考えていない
病気せず、
飢えることなく
なるべく金を使わずに
そこそこ生きて行けばいい
興味あるのは
自分の
考え方生き方よりも
大谷君のホームランや
芸能界のこと
テレビを信じて
テレビの言う通り
生きて行く
45歳の時、
犬を飼い始めて
犬と一緒に泊まれる宿、
湯布院に行くようになった
圧倒的メディアの前に
なすすべもない自分
何度も何度も
「無力感・虚無感」
覚えて来た
そんな時、いつも
由布岳を眺めた
この山の前に立つと
「やる気」
再び呼び起こされた
気づけば、
眺めるだけではなく
2回も登山した


その由布岳を
今日も眺めた


由布岳も鶴見岳も雪
みぞれ、あられが降る
気温5℃
30分ほど待機していたら
晴れ間が出て来た

もちろん、
あのポーズだ!😅

衣装、桜の木😅
付近にいた
韓国人観光客、
マネてみた

帰宅して。。。。。

由布岳での誓いを
暖簾の前でも誓った
病気は
「悪」ではない
今のままの
考え方生き方では
「最悪」に
なるからと
病気を通じて、体は
教えてくれている
「心」「考え方生き方」
改めろ!と
「心身調和」
それこそが
唯一無二の健康法だが、
いまだ理解できる
日本人は少ない・・・・
今日帰って来た
ばかりなのに
また、無力感が・・・・
明日また、
由布岳、行かなきゃ!(笑)
由布岳のように
どんな天候、環境でも
ただただ
そこにあり続ける
・威風堂々
・泰然自若
そういう薬局、
自分でありたい