先の上京の際、
義父母が眠る
霊園に出向きました
2年前の6月
義母の
悪性リンパ腫がわかり
亡くなるまでの
2ヶ月間
上京6回
担当医と治療方針を
話し合いました
紹介された
大学病院にも出向き
担当医と話し合い
当然の如く
化学療法を勧める担当医に
「私たち家族は母の
QOL(生活の質)を選択します」
断りを入れて
在宅医療・介護にシフト
同居している
義妹夫婦にアドバイスして
バイタルチェックと
対応の相談を日々受けて
ある日、上京した際は
入所している義父を見舞い
義母・義妹を支え
妻を励まし
長崎~東京の往復
永眠の知らせを受けて
もちろん、この間も
薬局で健康相談を受け
お客様の
最期も看取り
山口県の末期がんの
親友を見舞い
そして、半年後
私は倒れました。。。
でも、そこに
後悔はありません
義父母とは
会えなくなりましたが
二人は私たち家族を
応援してくれました
私たち家族の幸せを
願ってくれていました
いまだ完全に
体調万全でなくても
そこに
「頑張り過ぎなければよかった・・・」
そんな後悔は
一切ない
そして、
義父母を
思いやる気持ち
それは2年経っても
「不変」です
治してあげられなかった
救命できなかった
でも、
あなたを想う気持ちに
変わりはありません