ボクにとっての2021年は
ほんとうに苦しい年だった
肉体的精神的ストレスの
限界
いや、限界を突破して
しまったから
翌年、
倒れてしまった・・・・
副腎疲労症候群の
ダウンを選んでいなければ
突然死になっていたと
振り返って思う
それくらい、
限界を突破していた
８月の義母の死の
半年前
長男が離婚した
入籍して
1年も満たない別れだった
子どももいなくて
どちらも若く
やり直せる年だから
まあ～よかった・・と
割り切っていたようで
やはり、辛かった
いや、息子が一番
辛く苦しかった
わけですが。。。
その長男が
結婚することになった！
先方の実家に伺い
ご両親から正式に
OKをいただいたと
報告があった
今回は、笑顔で
受け入れられ
自分を認められた
親として
安堵した。。。。。
明るく聡明な女性
ほんとうによかった・・・涙
妻の上京の際も
３人で食事をして
盛り上がったようで
２年前、
義母に寄り添った２ヶ月間
上京するたびに
車を出して
私たち夫婦を
フォローしてくれた長男
いっしょに病院に出向き
主治医の説明も聞いた
練馬の義母宅に
時間の許す限り
自宅の神奈川から
顔を出しては
本人を、介護する家族を
激励してくれていた
長崎と東京の
間に立って
奮闘してくれた
そして、
義母と義父の最期
その場で手を握って
看取ってくれた
そんな
家族想いの長男に
今度は自分の人生を
明るく輝かせてほしい
自分の家族を持って
幸せになってほしい
心から願っていた
しかし、
限界を超した疲労と
離婚・死別という悲しみで
身も心も
ズタズタになり
父親として
何もできずにいた
昨年5月のGW
その長男が
帰省して来たが
ボクは
病床に臥していた
食事も一緒に
できなかった
妻と次男と３人で
食事しながら
話している会話が
布団の中で
聞こえた
「彼女が出来たんだ！」
健康だったら
飛び上がって、抱き合って
喜んでいるところ
消灯した隣の部屋で
「あ～よかった」
一人、静かに喜んだことを
今でも覚えている
それから半年が経ち、
順調な交際だと聞きて
だいぶ動けるように
なって来たので
上京するタイミングで
彼女に会ってみることにした
「間違いない」
直感で思った
当時のブログ写真
この子です😊😊
今年になってからは
毎月、東京で会った
勉強会よりも
彼女との面会が
重要になっていた(^-^;
会って、会って
話を深めて
双方の勘違い
行き違いがないように
もう二度と
同じ辛い経験は
しないように
会って、話して
話を聞いて、また話して
繰り返した
今回は
太田の親として
言いたいことを
全部言った（言えた）
もちろん、
相手を尊重しながら
二人の仲に
ヒビが入らぬように
その結果、
先方のご両親にも
快く思っていただき
ほんとうによかった・・・涙
東京の義父母
そして、何よりも
長崎の祖父が
一番ホッとしている
と、思う😂
長男のこと
とても可愛がっていたから
（中央、若先生(^_^;)）
ほんとうに
やさしい
ナイスガイ！だ
大切に育てて来た
自慢の息子だ！！
俺以上に
レナさんと
幸せになれ～～～！！！涙
