「健康観という言葉、
初めて聞きました」
初対面から数か月後、
長男の彼女から
言われたことです
「健康が一番」
それはよく言って
知っていても
そのための
「健康観の確立」
目が向かない
私は息子らの結婚相手に
我が家の健康観、つまり
<太田東西薬局の健康観>
解説して
理解不能、もしくは
同意できないなら
この結婚は認めないと
はっきり伝えました
例えば。。。。。
子供が熱を出した時、
その発熱をすぐに
邪悪なものとするか
いや、待て待て
その発熱は免疫力であり
病原菌を退治するための
貴重な発熱だから
あわてずに一晩、
様子をみてみよう
と考えるか?
両親の健康観が
真っ二つに
分かれるなら・・・
生れてくる子どもが
かわいそう
両親の考えの相違、
“不協和音”から
子どもの免疫力が低下して
さらに病気をこじらせる
その確執の原因が
義父の私であり
健康観の相違から
世代間に支障が出るなんて
御免こうむりたい
幸い、2人ともに
我が家の健康観を
受け入れてくれたので
義父の身である私も
結婚を許可しましたが
もし、我が家の健康観を
彼女たちが拒否していたら
私は絶対に
結婚を認めませんでした
我が家の健康観を
伝承させるために、ではなく
封建的家族、だからではなく
「子どもが不憫になる」
予想されるからです
そういう事例を
嫌というほど
たくさん経験して
嫌というほど
悩んできたから
その「健康観」とは
どういう意味なのか?
検索してみました
Wikipediaでは
食べ物の好みも同じ
マイホーム購入の夢も同じ
ファミリーカーの好みも同じ
でも。。。。。
健康観が違ったら、
すべては
“水の泡”ですよ
食べることも
新築の家で暮らすことも
車に乗って出かけるのも
「健康だからこそ」
できることですから
その「健康」に対する
夫婦の価値観が
大きく異なるなら
必ず、100%
“不協和音”が生じます
だって、人間は
「老いて病んで死んでいく」
それは
避けられないことだから
人生は楽しみよりも
健康な時よりも
辛く苦しい時が多い
だからこそ、
夫婦で様々な問題を
解決していけるだけの
「健康観」
確立しておく必要がある
貯金よりも
マイホームよりも
『健康観の確立』
そんな健康観を持っている
日本人は圧倒的に少ない
目の前の享楽・夢に
ほだされて
自分はいつまでも
健康で長生きできるという
根拠のない自信で
自分の欲を最優先にしている
今日は
26年前からご利用して
くださっているお客様に、
ずっと胸にしまい込んでいた
私の思いを放ちました
「なぜ、血流データが
一向に変わらないのか?」
それは
夫婦の健康観が
異なっているから
事実、パートナーは
一度も健康相談に
この薬局に来たことはない
26年間、
いつも
“一人”
一人で
太田先生の話を聞いて、
一人で
漢方を飲み続けて来た
夫婦仲は良い
旅行にも一緒に出かける
パートナーは
家事も協力的
病気もせずに
よく働いてくれる
それなら、
パートナーに
不満がないなら、
<100点満点の血流>
なっておかしくないはず
ではなぜ、いつも
何十年も
抑圧された
我慢我慢の
血流データが
出るのか?
毎日生活を共にする
パートナーとの健康観
「違い過ぎる」からです
その
“違和感”は
知らず知らず累積して
解消されることはない
パートナーと
<共通の健康観>
確立していく
そのための努力に
あきらめず励んでいく
自分の健康観を
しっかりと意識する!
それが今日のお客様への
一番の“処方箋”です
「クロモジがコロ助によい」
それを
知っている知らないか?
それで
救われたことがあるか?
2800円のボトルに対する
「価値観の違い」
生じてきます
先の上京で
飛行機内
マスクよりも
この行為に価値を覚える
電車内
ライブコンサート会場
つまるところ、
何を持って
病気を予防するか?
その健康観が
違うわけです
太田東西薬局の健康観と
真逆にある健康観が
何かあったら
すぐに病院に行く
すぐに薬を飲む・打つ
医者の言うことのみ
信じる
(家族の注意は聞かない)
夫婦、親子での
健康観の相違
私の仕事の成果の
最大の障害であり
最大の
ストレスなのでした😅
今月の一言も
「????」の
人もいれば
「なるほど!座布団1枚!」
人もいる(笑)
圧倒的に
「????」人口が多い
それが今の
現実です
(7回目、迷わずGO!)
健康の有難さは
健康を失ってわかるもの
健康を大きく
失ったことがない人は
「健康観」
「セルフケア」など
考えたこともない
興味がない
しかし、
そんな人たちこそ
「突然死」
「ブレインフォグ」
要注意!という健康観で
締めくくらせていただきます😅