マーヤ10周年記念祭から
ちょうど1週間が経ちました
会場にはたくさんの子どもたちも
集まってくれました
その子どもたちのためにも
愛犬を失った悲しみと
失って学んだことを
涙でお話ししました
いつも明るくて楽しい
太田先生が泣いている・・・
お子さんの
いい教育になったと
思いますよ(苦笑)
講演の中で
以下のスライドを
お見せしました
人の成功や喜びを
いっしょに笑って
祝うことよりも
人の悲しみに寄り添って
いっしょに悲しんで
泣けることのほうが尊い
ディズニーランドはじめ
家族で楽しめる場所は
たくさんある
学校の運動会や部活動、
家族で楽しめる機会もある
でも、
人の悲しみに
寄り添う体験は
なかなかない
なかなかない
というよりも
人の悲しみに
寄り添おうとする
意識がないとできない
日々の生活に追われて
自分のこと、
自分の家族のことしか
考えていない人たちが
多い昨今
そんな中で、
愛犬を亡くし
悲しみに暮れる
私たち夫婦に
手紙を書いてくれた
子どもたちがいました
「これ、ナッツくんに」
( ;∀;)
みんな
マーヤ10周年記念祭にも
出席してくれた
子どもたち
親に無理やり
連れられて・・・ではなく
(たぶん^-^)
子どもに対して
こうしたことを促せる
親、家族
子どもの将来は
全く心配なし!
断言したい
そう、あの日
お客様に伝えたかったこと
それを
マーヤ10周年記念祭の前に
親子で
行動できているから!
まさに、これぞ
「マーヤ的子育て」
「あら、気の毒に」
それで終わる親と
「何か自分たちに
できることはないかな?」
子どもと一緒に
考える親と
どちらが
子どもの
「母性」を育むか?
改めて
親御さんと子どもたちには
お礼を述べたい・・・m(__)m
自分のことしか考えていない
人間に共通することは
人から受けた
「おかげ」「恩」
わからない
恩に報いる
恩返しを忘れない
これも
「マーヤ的子育て」
昨年度のオルク生
植村太貴(たいき)くんは
マーヤ10周年記念祭に
参加したかったけど
試合の中核メンバーで
欠席となった
しかし!
植村くんは
おこづかいの中から
お花を買ってくれた(と、信じたい^-^)
さすが
高校生になっても
マーヤとともに
歩んでいるだけある!
その植村くんに
ボクはお返しをした
写メが来た!
植村くんは
太田先生のためなら
実名、顔出し
なんでもOKだ!
(なんでも・・・は言い過ぎか^-^)
ちなみに
これ↑は
これ↓ね(笑)
自分を優先しなければ
ならない状況でも
世話になった人を
思いやる心を持つ
これも
「マーヤ的子育て」
オルクは
数学の勉強よりも
「人生勉強の場」だと
植村くんが
証明してくれた
余談だが、
彼だけ最後まで
「太田先生は必ずナッツを救う!」
励ましてくれた男だ・・・泣
参加できなかった植村くんに
当日発表したスライドを
ここで見せます
「ナッツからの遺言」
この場で伝えます
たいき!
恐れずに
前に前に進め!!
チャレンジと学び
あるのみだ!!!
そうそう、
お母さんから聞いたぞ!
花屋さんの間違いで
「S」がない
気づいたんだってな・・・涙
Weは複数形で
「S」が付くって
教えたもんな!!(^.^)/
先生は
とってもうれしいよ・・・泣