薬局のお客様の中でも
「コロナに感染した」
ご相談が増えている
８月です
高温多湿の夏に
高熱の感染症にかかるなど
過去になかったはず
「風邪を引いた」という場合
それは、およそ
エアコンで冷えた
冷たいものを飲み過ぎたなど
“人工的冷え”が原因の
風邪
高熱を伴う風邪ではなく、
鼻水たらたらの
「鼻かぜ」
それが普通だったはず
ウイルスが生存困難な
高温多湿の時期に
なぜ、上気道感染が
増えているのか？
夏場の感染症は
経口感染の
「食中毒」がメインなはず
どうして、
コロナやインフルエンザなど
低温乾燥の時期（冬）に
流行る病が
夏に流行るのか？？
ズバリの私見を書くと
問題ありますので。。。
発熱したおよその方々に
共通する背景が
例のあれを
頻回接種していた
私をはじめ、
未接種者の人たちは
いたって元気
なぜでしょう？？？
話変わって・・・・
＜先祖供養＞
「毎日仏壇に拝んで
お盆お彼岸の墓参りも
欠かしていないのに、
我が家は病気を筆頭に
子供の進学から何から
不幸続きです」
というご意見ご感想を
いただいたのですが
私がそのお客様に
アドバイスした私見が
同じ疑問・悩みを持つ
ご家族の一助になれば
幸いと思い、記します
結論から言うと。。。。
その行いは
いったい、結局は
「誰のためにやっている？」
ということです
「先祖供養の目的は何？」
ということです
太田東西薬局で３０年近く、
大学病院でも治らずに
困っている方々の相談を
受けた来た中で
不治の原因を
こう言われたお客様もいました
（今でも耳にします）
「あなたの難病・不幸の原因は
○○方（父方or母方）の
何代目の先祖が影響している」
いわゆる
“お尋ね所”
藁をもすがる思いで
出向いて相談した
そこでの“処方箋”は
「除霊をおすすめします」
悪影響を及ぼすその先祖を
“葬り去る”
その先祖を消去すれば
健康と幸せは手に入る
私は薬剤師なので
その真偽はさておき。。。。
多額の費用を除霊に費やしても
病が治らなかった人たちが、
太田東西薬局を訪れたという
経験から言わせてもらうと。。。。
当該人や家族の病気が
なかなか治らない原因
トラブルばかりの
不幸続きの原因は
そのワル先祖が
原因なのではなく
ワル先祖を無慈悲で
殺処分しようとする考え方
それが根本原因
なのではないか？
と、私は考えるのです
「悪者のせい」
「その悪者があなたの
人生と命を脅かす」
そう耳にすると、
ハエ・蚊退治の
フマキラーのごとく・・・
瞬時に
抹殺しようとする
その考えが
たどり着くところは
悪名名高い
ヒトラーの
「優性思想」
なるのではないか？？
私のアドバイス
「今、体調も立場も
お辛いと思いますが
仮にそのワル先祖が
原因だとしても
それを抹殺するのではなく
そうならざるをえなかった
当時の状況があった
悪者ではなく
気の毒だと思って
あなたも確かに
私たち家族の先祖の一人です
ありがとうございます
思いやりを向けて
みませんか？」
すべてを受け入れる
母性を持つためにも
まずはあなたが
心身ともに健康になること
心身ともに健康になれば
寛容さ・広い視野を持てる
その時、
今日の私のアドバイスを
落とし込めるはずです
みたいなこと、
アドバイスしています😊
今世の自分・自分たち家族の
健康と幸福のために
先祖供養を
するのではない
全てのご先祖さまたちが
安心できるように
この世から
＜思いやり（無償の愛）＞
送り続ける
それが真の先祖供養
ではないか？
そう私は考えていますし、
そう日々実践しています
さて、話を冒頭に戻すと。。。。
徹底的にコロ助を憎んで
駆除しようとする人たちが
コロ助が苦手な高温多湿の夏に
感染しているような気が
個人的には
しています。。。。
エビデンスのない私見、
気にしないでください(^_^;)
太田東西薬局を続ける目的は
＜根源なる母性とつながる＞
つながって、
どんな状況でも
どんな相手にも
安心感を与える
生き方をする
命を脅かす“ワル”と
決めつけずに
抹殺するのではなく
関りを持たない
考え方生き方の実践
蚊に例えれば・・・
フマキラーの前に
鉄壁の「網戸」
蚊が苦手な
薬草を置く
芳香をたく
悪者と嫌うことなく
関わりを持たないように
知恵を出す、習慣にする
明日の仕事開始にあたって
＜太田東西薬局の理念＞
先祖供養を題材にして
お伝えさせていただきました😊
嫌悪・排除する
排他的考え方には
必ず
「不安・緊張」
つきまといますから
「不安・緊張」こそが
病の根源だったりします
先の精霊流しの動画で
癒されながらも
最後の妻の“一音”で
あの世の皆さんも
笑ってくれていたら
うれしいなあ～～😊
