宿チェックインの度に
体温計測されました
ある宿で尋ねました
「もし私が37.5℃あったら
どうするんですか?」
「宿泊はお断りしています
保健所に連絡することになっていますので
それに従っていただきます」
「もし家族が一緒だったら?」
「その場合、ご家族にも
宿泊はご遠慮願います」
なんという世知辛い
世の中になったのしょう
旅行中、風邪ひいて
発熱したら
宿には泊まれない
飛行機にも乗れない
もちろん
観光バスツアーもできない
場合によっては
観光バスで同乗していた人たちも
コロナ感染の疑いで
宿泊お断りされるのかも・・・・
だから、
そのリスクがあって
GO TO トラベルの誘いに
乗らない人も多いそう
旅は環境が変わって
つい、飲み過ぎ食べ過ぎて
体調を崩しやすい
実際、
高野山では雨で
8℃の気温(;゚Д゚)
これほどまでに寒いとは
予想していなかったので
背中がゾクゾクしてきて
ヤバいっ!と思いました
ですが、その時には
あったかいほうじ茶を買って
736を2袋のむ
宿では
浴衣の下には
麻のズボン(青)を履く
薬局に置いている
シルク腹巻も忘れない
もちろん5本指靴下も
そんな中、
険しい道を歩いたため
足に怪我をしていました
出血もしていた
さあ~どうする?
オーラルピースを塗って
ビニール袋をちぎって
口テープで貼る
消毒はしない
イソジンなどで
傷口を消毒しない
これが今の常識です
日頃は
キャベツの千切りと
大根おろしの朝食
旅先での
豪華な朝食時には
この桂鯉丸(けいりがん)は
ほんとうによく効きます!
「食べ過ぎた、ヤバい!」
その心配を
しっかり
“消化”してくれます😊
伊勢~紀州は
地ビールと地酒がうまい!!
本場、梅酒も
うまかったなあ~
もちろん、この時には
<雲消霧散>
伊勢で出会った彼に
「これは素晴らしいですね!
効いている実感あります!」
大絶賛されました😊
おかげで一度も
二日酔いになることなく
風邪引くことも
発熱することもなく
旅ができました
道中、楽しみながらも
<健康維持の意識>
切らさなかったからです
漢方の長所は
このように
<予防>として
利用できることです
病院の薬のように
「病気になってから」
ではなく
「病気にならない」
ために
前もって服用する
先述した
怪我した時なども
持っている物を
応用して対処する
いくらお金を持っていても
旅先で
発熱したり
お腹をこわしたりしたら
コロナ渦の中、
お金では解決できません
行く場所、居場所が
なくなるのです
<1週間1人旅>
思いついて
行動に起こせたのは
時間とお金が
あったからではなく
<高い健康観>
あったからこそ
そこに時間とお金を使えた
やっぱり
<健康>が一番であり
健康を維持する知識・習慣が
GO TO トラベルにも
欠かせないというお話でした
食事もお酒も
おいしかったなあ~~😊