長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

と、お客様に
問診していますが

9割の返答が

「いいえ」

「できません、右向いてます」

ではなぜ、あおむけ寝で
眠れないのか?

昨年健康を失った
私も

あおむけ寝で
眠れませんでした

いや、あおむけ寝
どころか

一晩中眠れなかった

当時、出会った先生に
指摘されたことは

「背中が硬いからだよ」

緊張の連続で
全身が、特に

脊柱を中心として
背中がガチガチに硬かった

背中が硬ければ
胸郭も硬くなり

呼吸も浅くなって
慢性的酸欠状態になる

先生は言いました

「俺なんか、石の上でも寝れるよ!
なぜなら背中が柔らかいからね」

仰向けの私に向かって
さらに先生は

「太田さんは
両肩、付いてないよ
腰も、ハムストリングスも
浮いている

頭と肩甲骨と踵で支えている
これじゃ眠れないよ!」

背中を柔らかくする施術と
セルフケアを習得して

毎日コツコツと
やっていったら


いつの間にか
眠れるようになりました

背中の硬直を
緩めることが

熟眠と健康増進に
つながる

なので、OMTでは
「背中」に主に
アプローチしているわけです

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ステージ3の胃がんのご相談で
来局された80代のお客様

大学病院から手術を
勧められていましたが

治療よりも
QOL(生活の質)を選び

太田東西薬局の漢方を続けて
およそ1年

QOLも順調で
お元気な顔もたびたび
見せてくれていましたが

猛暑の影響か、

「救急車で運ばれ入院しました」

ご家族から
ご連絡がありました

今日、
ご家族が来局され

「無事に退院できました」

嬉しいご報告をいただきました

「何の病気でしたか?
熱中症、でした?」

尋ねると。。。。。

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気になっていたこと

何とかしたいと
思案していたこと

【ニュースキャン(波動測定)】
のスペース

お客様の
プライバシーの確保

手狭で申し訳ないと
いつも思っています

薬局の漢方健康相談でも

<プライバシーの確保>

開業以来、
ずっと考えて来て

今の相談室があります

昔、今の相談室は
調剤室でした

簡単なセパレーションを立て
今のニュースキャンコーナーで
やっていました

ニュースキャンの個室化も
考えておりますので

今しばらくお待ちください

本日、薬局長自ら
買出しに出向き

ブラインド
設置しました

下から上、
下から天井に
ネジを止めるという

重力と闘いながら・・・
汗だくになりながら😅

大した改造ではありませんが
お客様を大切に思う気持ちは
“大”です!

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<薬局の大改革>
計画しています

以前、
すべてのメカニズムは

<破壊ー創造ー維持>

その3つの循環だと
お話ししましたが

太田先生は

<破壊>大好き

<維持>苦手男(^_^;)

現状維持=停滞と
考える思考なので

ぶっ壊し、
進化していきます!

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今、息子は
ハネムーン中でして💓💓

土曜日は
妻と二人で

日曜日は
私一人で

特に日曜日は
10時から3時までの
休憩なし

連続5時間に渡る相談

一人でこなせたのは
何年ぶり
でしょうか・・・涙

去年の8月は
相談中に

およそ1分間
意識を失って

調剤室に倒れ込んだ
失態がありました

「太田先生は面白い人だから
意識をなくした演技を
今しているんだ」

対面のお客様に
そんなことを思わせ

ほんとうに意識を
無くしているんだと
ビックリされて

「奥さま、先生がおかしいです!」


ちょっとした
大騒動になりました(^-^;

そんな自分が
再び倒れることなく

息子を当てにすることなく
やり遂げられました

土曜日、
20年のお付き合いの

70代のお客様から
こんなことを言われました

「コロナになったりして
体調は悪かったのですが

それよりも太田先生の体調が
自分よりも深刻だと思って
来局を遠慮していました」

時間やお金ではなく
本気で私を気遣っての
“自粛”

涙が出そうになりました😂

改めてのご報告
申し上げますm(__)m

ご心配を
おかけしましたが

<完全復活>
いたしました

日曜日の経験を持って
過信ではなく

体調の回復を
実感・確信しました

ここ2年余り
体調を崩し、満足な仕事が
できないどころか

“閉店”も考えた
苦しい状況の中で

振り返って思うことは
太田東西薬局は

心あるお客様に
恵まれているということ

健康を失った私に
見切りをつけ

離れるのではなく
見守ってくれていたこと

そうしたお客様が
大半であること

この場を借りて
改めて感謝申し上げます

その思いやりに対する
恩を忘れずに

これまで以上に
お客様ご家族を

大切にしていきたいと
思っています

自分自身も
大切にしながら

無理することなく
頑張りすぎることなく

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やっぱり太田東西薬局は
“変わった”薬局です😊

この2日間で
高校生のお子さん

それぞれのご家族
4人の進路相談を

薬ではなく
「占術」を用いて

悩める進路の
「処方箋」

発行しました

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薬局のお客様の中でも
「コロナに感染した」

ご相談が増えている
8月です

高温多湿の夏に
高熱の感染症にかかるなど

過去になかったはず

「風邪を引いた」という場合

それは、およそ
エアコンで冷えた
冷たいものを飲み過ぎたなど

“人工的冷え”が原因の
風邪

高熱を伴う風邪ではなく、
鼻水たらたらの
「鼻かぜ」

それが普通だったはず

ウイルスが生存困難な
高温多湿の時期に

なぜ、上気道感染が
増えているのか?

夏場の感染症は
経口感染の
「食中毒」がメインなはず

どうして、
コロナやインフルエンザなど

低温乾燥の時期(冬)に
流行る病が
夏に流行るのか??

ズバリの私見を書くと
問題ありますので。。。

発熱したおよその方々に
共通する背景が

例のあれを
頻回接種していた

私をはじめ、
未接種者の人たちは
いたって元気

なぜでしょう???

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ご先祖様、ならびに
太田東西薬局を生前
ご利用くださった
御霊の方々へ

心を込めて
夫婦で奏でました

合掌

子供にとっての
共通の一番の願いは

「両親が仲良しなこと」

両親の不仲で育った子供は
いろんな心の傷を負って
大人になってしまう

「AC」(アダルトチルドレン)

筆頭に、様々な
「依存症」で
苦しんでいたりする

今の自分の
生きづらさの原因

今の自分の
自信のなさの原因

今の自分の
人間不信の原因

それらが
幼少期の
「両親の不仲」

原因でいることも多い

子供を授かる前から
夫婦が
自覚・覚悟するべきことは

双方の不仲・不調和が
子供に負の影響を
与え続けるということ

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“お盆的ネタ”
やりたいと思います

「何のために生きるのか?」

「どん底に落ちて死にたくなっても
思いとどまらせるものは何か?」

特に2つ目は
私自らが

どん底に落ちて
感じたことですが

それは。。。。。

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