マーヤ10周年記念祭で
全員のみなさんに配られた
「絵はがき」がありました

「八百万神」
やおろずのかみ
「山川草木悉有仏性」
さんせんそうもくしつうぶっしょう
本来、
日本人は森羅万象
すべてのものに
「神」「仏性」
感じていた
芝生にも、川にも
神は宿り
仏性がある
だから日本人は
自然に対して
合掌し
感謝を忘れなかった
自分は
生きているのではなく
「生かされている」
自然に対して
「畏敬の念」があった
今のご時世、
一人でも
退屈することはない
スマホ、テレビ、コンビニ弁当
それだけあれば
一人でも
生きて行けるだろう
しかし、人生
退屈は
しないだろうが
充実は
するだろうか?
SNSで
つながる喜びと
人と人と
対面で、肌で
時間を共有して
つながる喜び
どちらが
心から
“歓喜”できるだろうか?
なかなか
行動に移せないお客様に
「そうめん流し」
お話をします
マーヤ10周年記念祭から
ちょうど1週間が経ちました
会場にはたくさんの子どもたちも
集まってくれました
その子どもたちのためにも
愛犬を失った悲しみと
失って学んだことを
涙でお話ししました
いつも明るくて楽しい
太田先生が泣いている・・・
お子さんの
いい教育になったと
思いますよ(苦笑)
今日は3世代でご利用くださっている
おばあちゃん(82)に
3世代で
海外旅行に行くように
勧めました!(笑)
しかも、お孫さんが行きたい
ヨーロッパに
それくらい
おばあちゃんの
心身の健康度が高い
子や孫よりも
血流得点もいい
子や孫に
「着いて行く」
ではなく、
「連れて行ってやる」
引率者の役目だと
お話ししました