長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「子育て」で一番に大切なこと

今日の新患さんの相談は
( ;∀;)( ;∀;)

感動しました涙

お母さんに

「お子さんのためになる子育ては、
将来のために貯金をして、
子どもの幸せのためにと、

“身を削る”
“我慢する”ことじゃないですよ」

隣にいた9才の女の子の目が
らんらんとしてきました

「もっと母に言ってください」

そう心の声を感じました

「お子さんにとって
最も大切な

お子さんが
最も望むことは

お母さんが
元気なこと

そのために
お母さんご自身が
ご自分を大切にして

毎日を明るく楽しく生きる

そんな前向きな姿を
見ること、感じることですよ」

すると・・・・・

お子さんの目に
涙があふれていました

母娘で
泣かれました

薬局を紹介してくださった
お客様も泣いていました

お母さんが
おっしゃいました

「子どもの前でも
泣いていいんですね」

笑って泣いて
スッキリして
帰っていかれました😊

初対面の私の前で
子どもの前で
初めて泣いた

いや、
「泣けた」

太田東西薬局で

感情を吐き出せた

ほんとうの自分を感じ、
ほんとうの自分を
子どもに見せられた

だから、間違いなく
私の漢方が効く!

自分に
正直になれたから

さてこの1週間、
お子さんが発熱したという
ご相談が相次ぎました

しっかり結果を出した後、
私は親御さんに
忌憚(きたん)なく言います

「子どもは親に
何かを知らせるために
病気になるんですよ

今の夫婦関係に、
親の生き方に
問題がある

それに気づかせるために
その問題解決のために

子どもは身代わりになって
病気をするんですよ」

これは今に
始まったことではなく

もう、20年前から
言っていることです

その結果、

ピンと来ない親御さん
自分たちを批判されたと
ムカつかれた親御さんは

薬局を去って行かれます

まっ、ここは個人的な
私のブログの場なので、

さらに正直な思いを記せば・・・・

感情的になって
反省できない親は
去っていく

と思っていなければ、
やってられません(^-^;

昨日土曜日にいらした
2組の親御さんは

自分たち親の在り方、
夫婦の関係性が

子どもの心身に
大きく影響している

それを理解してくださり
反省された


子どもの病に動揺して
夫婦でブレまくった経験を糧に

より良い子育てを
もっと話し合ってしていこう!

夫婦で気持ちが
一致されました

私がある時は
“鬼”👹となって

親御さんに
厳しいことを言うのは

子どもたちのため


子どもたちの
将来のため

親のため、
夫婦仲のためではなく

「子どもたち」のため

親の顔色をうかがって
自分らしさを消した子ども

大人になって
頭痛持ち、生理痛持ち、うつ

なりやすい

甘やかしではなく、
子どもらしく
「無邪気」でいてほしい

自分に自信を持って
生きて行ってほしい

そう思って、
そう希望して

親御さんには、時に
厳しいことを言います

昨日、相談室で
20代の保育士さんに
こんなことを話しました

「薬局は今年で25年になります
何をやって来たか?
何をやっているか?というと

病気の相談を解決する薬局
だけではなく、

病気の相談を通じて
お客様の家族を
まとめていく

健康回復だけではなく
ご家族の幸せ
家庭円満を築き上げる

特に子どもたちを
「安心」させる

それが薬局の仕事です

そのためには
<健康の価値観>
家族で共有できている

必須条件となります

そのために智慧を絞り
尽力しています

漢方というのは
そのための
「手段」に過ぎません

その<健康の価値観>は
およそ2つ

1つは「予防意識」

もう1つが
体の「自然治癒力」を信じる

病気になってから
対処するのではなく

病気にならない体を
日々習慣としていく

それが「予防意識」

そして、例えば
子どもが発熱した場合

その発熱を
悪とせず、すぐに
解熱剤を飲ませずに

その発熱を、子どもの
自然治癒力だと善に考え

むしろそれを応援して、
漢方で発汗させて
解熱に導く

発熱はウイルスと闘っている
「生体防御反応」

それを解熱剤で邪魔せず、
発熱という現象に

ひるむことなく、
冷静に向き合う

この考え方は、
西洋医学主流の今
まだまだ非常識

だから、我が家は
非常識(^-^;

そんな我が家と縁を持ち
幸せに生きていきたいなら

「健康観の一致」

絶対の条件となります

それに異論があるなら、
我が家の健康観に
違和感を覚えるなら、

お互いのために
縁がなかったことにしたほうがいい

何よりも結婚した後の
将来の子どものために

子どもの病気に対して
両親の考え方が
大きく異なることほど

子どもにとって
不幸なことはないから

「HOW ABOUT YOU?」

尋ねたら、

「No problem!」

その“エビデンス”を
占ってみたら・・・・・

自由

「私は自由で解放された存在です」

お~~~~~~~~~~っ

「自由」こそ、

太田家の“家風”

「自分らしく生きる」

太田東西薬局が
世の我慢強い、真面目過ぎる
お母さん方に提唱していること

物わかりのよい親になって
過去、ミスったこともあるので・・・(^-^;

「最初が肝心」

しっかりと
考え方の確認を行いました~😊

「自由」とは

わがままに生きること
自分勝手とは違います

束縛されず、洗脳されず
自分を苦しめる生き方をせず

自分を一番に大切にして
自分らしく生きていくことです!\(^o^)

「ところで、こちらの
きれいな女性、誰ですか?」

のぶりん先生にお尋ねください😊

FAX: 095-850-6720
〒851-2211 長崎県長崎市京泊1-1-18
受付時間:10時~18時