9月1日水曜日
最期の面会から
今日で2週間
東京は火葬場が少なく
亡くなっても
「順番待ち」
義母は1週間
クーラーMAXの中で
ドライアイスに
囲まれて荼毘に付しました
少しでも温めてあげたい・・・・
温もりを与えたい・・・・
手をこすり合わせて
<温熱愛情エネルギー>
照射しました
長崎のお菓子で囲って・・・・・( ;∀;)
この2か月間
不眠症になっています
麻亜耶もアシュールも
セファロンも
効きません・・・・( ;∀;)
これは今に
始まったことではなく
愛犬ナッツを亡くした
2年前にも
お客様の最期に
寄り添う度に
経験することです( ;∀;)
しかし、
この本を読んで
少し眠れるようになりました
義母幸子さんは
自分の家で
幸せな最期を
迎えることができた
そのために
東京長崎を5往復して
尽力した
その自分をこの本で
認めることができたから
化学療法も医者に
きっぱりと断った
コロナ禍での
終末入院治療
<面会謝絶><副作用><衰弱><孤独感><疎外感>
これほどの悲劇はないと
感じたから
「お母さん、化学療法も入院も断ってきたからね」
「はい、ありがとうございます」
病気を治すことは
できなかったけれど
もう一度
西武百貨店で食事
ご馳走できなかったけれど・・・( ;∀;)
<最高の死に方>
提供できたと信じたい
きっと幸子さんは
後悔などしていない
感謝と満足で
穏やかに旅立てた
そう信じたい
さて、
今夜は眠れるかな・・・?(^-^;