長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「病気のおかげで」と思える人生は価値高い

4年前の20周年記念で
乾杯の挨拶をいただいた山内さん

昨年、大病を患らわれましたが
その病気のおかげで

劇的に人生観が変わった
お客様のお一人です

その山内さん、
今日は
漢方だけではなく

マーヤサロンで
テルミーも受けて(眠ってzz)

そして最後に
ニュースキャンもという

<トリプル>
制覇していただきました😊

しかし、相談室で

女性の人体図、
解説を受けているのは・・・・

「お持ちのテルミースコープで
奥様とかけ合いしてください

奥様には特に女性の急所である
子宮、骨盤、仙骨にかけてあげてください」

すると、山内さん

「はい、今晩からやります!」

なんという素直な男性、
良き夫なのでしょう!😂

その山内さん、4年前だったら
きっとこう
おっしゃったことでしょう

「テルミーって、パンツ1枚になって
受けるってね?

冗談じゃなか!
そんなの、女のすることでしょう!」

自分の健康増進に
気を付ける人ではなかった

持病があったから
勧められたから
漢方も続けていた、だけ

良き夫、良き父であるものの

「夫婦で掛け合えってね?
できるもんね!無理無理!」

即行、拒否したはず



妻に対する愛があっても
それを現わすなんてできない


そういう世代の
典型的男性だ

病気は
誰でもしたくない

でも、
病気は
誰でも避けられない

大切なことは
病気になった時に
病気を経験した後に

<何に気づけるか?>

気づいて、それをその後
どう自分の人生に
活かしていけるか?

ただただ
医者任せ、
薬任せ、
家族任せなら

何も変わらない

「どうして自分だけが・・・」

「憎き、○○病!」

それで終わるなら
大切なことに気づけない
人生観も変わらない

山内さんは病気から
しっかりと
“気づけた”人なのです

「山内さん!
来年25周年記念の乾杯の挨拶、
また頼みますよ!

20周年の時と比べて
格段の違いの挨拶、
今から楽しみにしています」

頼んだら、足早に
帰って行かれました

恥ずかしかったんだろうね😊

その山内さんとは
ここでもつながっていたことが
最近わかりました

<長崎市西小島出身>

50年前、
ご近所でした!(;゚Д゚)

弟さんとも😊

「ご縁がある」とは
このことですね

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