DOTとは・・・・
病院の主治医からの
病状や治療計画の説明の場に
同伴するサービス
今日、午前中
薬局は若先生に任せて
DOT出動しました
基本、相談室で
「どんな相談(病名・病状)ですか?」
問診して
処方調合するわけですが
ご本人が病気の経過や現状を
よく把握していないケースも
ままあります
主治医の説明を正確に理解するのは
医療従事者ではない一般の方には
至難だと感じていました
特に今日のお客様は
”悪性”の名の付く病名
でしたので
主治医の話を一緒に聞く
DOTの必要性を感じた次第です
待合室も綺麗で
まるで高級ホテルのよう
あれっ?先生、
”黄色”じゃないですね?
ですって?😊
はい、これから
DOTを増やすにあたり
”黄色い男”が
あちこちの病院によく出没している
悪い噂にでもなったら
とっても心外ですので・・・(^-^;
これからは地味なウエアで
DOTすることにしました
診察室でしっかりと
主治医の先生に質問もして
お客様の現状が
よく把握できたとともに
お客様の病名に対する
誤解も払拭できて
安心していただけることが
出来ました
主治医から説明を受けて
よくわからないから
その後、
病名をネットで検索して
調べる人が多いと思います
今日のお客様も
そうだったのですが
ネットからの情報を
悪い方向に受け取って
「自分は一生治らない」
「不治の病」
健康になれることを
あきらめていらっしゃいました
だから薬局の相談室でも
悪い考えしか出てこないから
悲観的な情報を
私に伝える
しかし、今日
DOTで
主治医と一緒に話すことで
そのお医者様の意図が
具体的にわかりました
結局、主治医からの
病状説明を
私はお客様から
「またぎき」する立場
だから、お客様自身が
自分の病状を
正確に理解していないと
私に対して、正確に具体的に
伝えることはできません
DOTを通じて
正確に具体的にわかったので
処方調合も今以上に
研ぎ澄まされることになります!
これからも
シビアなご病気の相談では
DOTを通じて
お客様の回復への
確実な処方
そしてお客様に
病気の理解を深めてもらい
安心感を持ってもらうために
DOTで
寄り添います!\(^o^)
今月は
あと3件
DOTの予定です