長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

肌に合わない関係

今月号の
太田東西かわら版

“陰部”(;゚Д゚)

とっても恥ずかしかったけど(〃▽〃)
読者の皆さんの

<健康長命>のための
知識になればと思い・・・・
書き上げました

詳細は
今月号をお読みいただくとして・・・

1月、激しい陰部のかゆみに
見舞われたのでした

夜、眠れなくなるほどの
猛烈なかゆみでした

1月31日の誕生日に合わせての
“脱皮”かと思ったのですが(笑

今更、脱皮する年でもないし・・・

これはおかしいと
原因を探っていったら・・・

衣類の成分
<ポリエステル>

ニュースキャンで
判明しました

ポリエステル、アクリル、ナイロン
といった合成繊維の肌着と寝具

すべて
断捨離しました

あれから1ヶ月半ほどが経ち
この<綿+麻パンツ>に変えて

かゆみは
“雲消霧散”しました~~!!!

かわら版に記しましたが
現代人の衣食住の生活

そのほとんどが
<合成品>です

薬も衣類も
石油から合成された

自然界に存在しない
人工物質です


経済的な面を筆頭に
その恩恵は受けていますが

人間は自然の中に生かされている
という自然観を

多くの日本人が
忘却しているのではないか?


だから病気と医療費は
増加の一途なのではないか?

<陰部のかゆみ>をきっかけに
改めて考えさせられました(^-^;

先般、

ヨガインストラクター
岩村いずみさんが

私に有益な情報を
持って来てくださいました

<布なぷきん>

私はいつも市販の安価な
紙ナプキンを使っていますが・・・・

って
そんなわけないだろ!😊

マーヤを通じて
<女性の健康>に携わる

私のこれまでの経験では
(男である以上、実体験できませんが)

月経困難症(生理痛、生理不順)や
子宮筋腫や卵巣嚢腫など

婦人科系の病気が、それこそ
増加の一途なのは・・・

毎月の生理に対する対処法に
問題があるからではないか?

生理に対する物質的な面と

生理に対する女性性の面と

両方に問題があるからではないか?

と、推測しています

衣類、食品
そして
<生理用品>

そのほとんどが合成品

安価で、便利で
手間がかからない

そこに
“落とし穴”があるはず

陰部のかゆみを
自ら発症して思う

今月号の太田東西かわら版
お楽しみに😊

<布なぷきん>をはじめ
女性の生理に対する
物質面・精神面の勉強会

今年、必ずやります!

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〒851-2211 長崎県長崎市京泊1-1-18
受付時間:10時~18時