長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

ワクチンで家族でケンカしないで😊

こんなネットニュースがありました

先週には
こんな新聞記事も

昨日、県薬剤師会さんのほうから
わざわざ確認のお電話をいただきました

「薬局従事者3名、ワクチン接種しない
という回答文書ですが、
ほんとうによろしいのですか?」

「はい、どうぞ私たちの分を
必要とされている医療従事者さんに
回してください」

お答えしました

私が、妻子に決して

「打つんじゃないぞ!」
強制してませんよ(^-^;

自発的回答です

ワクチン接種
医療従事者優先という中で

先月、接種の意向を尋ねる
文書が送付されていました

そんな中、一般の国民にも
ワクチン接種の案内が
届いているようで

数名のお客様から

打ったほうがいいか?
打たないほうがいいか?

尋ねられました

その答えは
今日のブログタイトルです😊

接種は各人の

“自由意志”に任せる

打つべき!
打たないべき!

ワクチンを通じて
ケンカしないように

ワクチン接種の目的は
感染予防による
<健康長命>なのに

その是非で言い争って
互いを非難し合って

ストレスためて
免疫力落として

ワクチン打った人も
打たなかった人も

感染発病したら
どうするの??(笑)

打ったほうがいいか?
打たないほうがいいか?

その答えは
数十年後に出るのです

それを
<疫学的調査>
といいます

語弊はありますが
「打つ打たない」

それは実験、
臨床実験なのです

打った人が
感染せずに長生きした

打っても打たなくても
死亡率に有意差はなかった

それは
数十年後に確定するのです

我が家の例ですが・・・


亡くなった父親は、毎回インフルエンザの
予防接種をしていました

私はそれを
否定せず、とがめもせず

自分の意志で決めたことだと
容認していました

家族の<健康の価値観>が一致する
ことが理想ではありますが

全員、「右にならえ!」
というのも危険です

動物王国の
ムツゴロウさんの考え方

これは私が常に
意識していることです


動物の世界で
きょうだい(兄弟姉妹)の性格は
バラバラだそう

お母さんが運んできたエサに
すぐに飛びつく子もいれば
モジモジして出遅れる子もいる

お母さんのすぐ後ろを
追走する子もいれば

ノロノロトロトロ
にぶい子もいる

これは、
人間界でも同じですね!😊

きょうだいなのに(親は同じなのに)
どうしてこうも性格が違うのか?

そうした疑問を持っている
親御さんは多いと思います

ムツゴロウさんは
それに対して答えています

「種の保存」のためだと

逃げろ!と言われて

すぐに逃げる子と
寝ている子がいる

すぐに逃げて
セーフなこともあれば

すぐに逃げたばっかりに
命を落とすケースもある

つまり!

いろんな性格
(事象に対する受け止め方の相違)
があるのは・・・

『家族(種)の絶滅を防ぐため』

このムツゴロウさんの
考えを知った時、

私は家族間の
「考え方の相違の意味」
「相違の存在価値」

理解できたのでした

なので、

ワクチン接種を
するしない
打つ打たない

それで争わないように
ケンカしないように
しましょうね!😊

種の保存のためには
家族の誰かが
一番に生きながらえるためには

家族間で
<いろんな選択枝があっていい>
ということ

ワクチン接種の是非
それ以上に

<考えの相違の意味>
その学びが重要です

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