明日ご予約くださっている
お客様から
「雪で行けないかもなので
キャンセルしてください」
“若先生”が電話に出ていたら
「はい、わかりました」
で無難に終わったところ
運悪く
私が出たものですから(笑)
その常識ある行いに
“説教”されてしまいました
説教の内容は以下のとおり
当日になって、
行けなくなったという
連絡では申し訳ない
早め早めに連絡して
ご迷惑かけないようにしよう
どうなるかわからない
雪で行けそうもない予定を
そのままにしていては
自分自身も落ち着かない
早めに電話して
キャンセルしよう
その考えと行動は
とっても常識的で
迷惑をかけない配慮
相手への思慮深さ
気が利く素晴らしい
良識ある行いですが・・・・
それこそが
病気の原因なのです！
大雪という天気予報に備えて
そのリスクを回避するべく
早め早めに
すべて中止する決断
それは一見、
自分を大切にしている
行いのようですが
主体性のない
「情報に左右されている行い」
とも言えるわけです
ここは
太田東西「薬局」
であり
太田東西「旅館」
ではないのです😊
直前、キャンセルして
「キャンセル料」
発生しないのです😊
「直前にキャンセルしやがって！」
「ドタキャン、絶対に許さん！」
非難もされないのです😊
もっと、もっと、も～～っと
気楽に生きるのです
「大雪警報が出ているから
当日行けなくなっても
太田先生は
それを許してくれる」
そう思ってほしいのです
具体的には
当日朝の状態で
ギリギリで
決めていいのです
「いや、でも
早め早めに対処することが
大事じゃないですか？」
真面目な読者のみなさんから
非難されそうですが・・・(^-^;
先走り過ぎる考え方・生き方
＝交感神経緊張＝血流障害＝免疫力低下
＝笑顔無し＝眉間のシワ
＝ギスギス・ビクビク=不安・心配
＝安心感と健康が遠のく・・・・
「憎まれっ子、世にはばかる」
その語源は
わがままで自己中な人間が
長生きするということです😊
健康で長生きしたかったら
それをいい意味で
“見習って”
お気楽に
お気軽に
生きていくことを
意識しましょう！
太田さんみたいに
とっても真面目で常識的で
気が利いて
他者への配慮がある人が
なんで、なんで
早く亡くなるの～～～～( ；∀；)
自分の告別式を、そんな
「号泣告別式」にしたいなら
＜ご迷惑かけない主義＞で
生きてもいいと思いますが・・・・
そんな感動的葬儀のために
生きるなんて
このコロナの時代に
無意味・不可能でしょ？(笑)
来週の予報が、明日の予報が
どうであろうとも
自分の健康のためなら
自分を大切にする
行いと時間なら
すぐにキャンセルしようと
しなくていいんですよ
むしろ
すぐにキャンセルしようとする
その
＜待てないせっかちさ＞
＜ご迷惑思考＞
そこ、そこが
問題なのです
その考え方のクセ
それが
＜病の根源＞なのです
私が本気で
お客様を叱る時は
「増上慢」
なっている時
真実をわかっていないのに
わかっているつもりになって
慢心している時です
