長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

あの世からの“ご紹介”

今の太田東西薬局があるのは
「口コミ・紹介」のおかげです

チラシをまいたのは
オープン時に2回
その半年後に1回

あとはすべて
「ご紹介」

ありがたいことです

某マルチ商法の
団体組織と違って

紹介することで
紹介者にマージンが入る
仕組みではないのに・・・(^-^;

ほんとうに有難いことです

振り返えると、過去

一人で50人以上
紹介してくださった方が
3人いらっしゃいました

ゆえに
売上が一気に上がったピークが
3度ありました

超忙しかったですね

当局に限らず
お客様はおよそ2つに
分かれると思います

一つは

家族や友人知人に
「行ってごらんよ!」

迷わず紹介、
すすめるタイプ

もう一つは

紹介するのが
苦手なタイプ

ボクは
すぐに紹介するタイプで

嫁さんは
言えないタイプ😊

自分がいいと思った
人や場所を

迷わず紹介できる人
できない人

何が違うのか?

紹介できない人は

押し付け
ご迷惑
余計なお世話

自分に、自分の価値観に
自信がないのでしょう(^-^;

でもね、

飲食店でも、病院でも
紹介してもらうと

お店の人は
うれしいものですよ

一人で長年利用してくださる
それはもちろん嬉しいことですが

自分の大切な家族や友人知人に
その良さを体感してほしいという
見返りを求めない紹介

実に嬉しいものです

「ほんとうにいい人だ!」

「ホンモノの場所だ!」

そう思ったら
あれこれ考えずに

縁ある相手に伝えて
行くか行かないか?は
相手次第

それくらい
軽く考えていいと思います

さて、今日
新患さんがいらっしゃいました

「誰のご紹介ですか?」

尋ねたら・・・・・・・・・

父の知人でした

この名刺を(18年前くらい)
大切に保管してくださっていました

営業時間、すごい!!!

当時
よく働いていたんですね(^-^;

その父親は生前、
自分の知人友人を

薬局に一人も
紹介してくれませんでした

それでいて
本人は漢方のファンでしたが

その漢方の良さを
紹介しよう!広めよう!
まではなかった

他者への思いやりがない

息子への評価が低い

というよりも・・・・・

強く進言
できなかったのでしょう

その父が

亡くなって
あの世から


新患さんを
紹介してくれました!

父との思い出話を
伺いながらの漢方相談

「自分は職場の後輩で
当時お父さんには
よくしてもらいました」

おっしゃってくださいました

<死んだ後に残るもの>

<何を意識して生きるべきか?>

改めて今日、

≪善行≫


答えが明確になりました

お父さん、

紹介ありがとう~~!!😂😂

麻亜耶が売れたよ~~~\(^o^)/

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