ご臨終の「臨終」とは
<臨命終時(りんみょうしゅうじ)>
の略で、文字通り
「命の終わりに臨む時間」
という意味です
ですから本来、
“ご臨終”とは
命が終わる“瞬間”
示すのではありません
この世に
出生した日を祝う
<誕生日>
この世を
旅立つ時間が
<臨終>
昨日はそれに
大忙しの一日でした(^_^)
HOTから
MOTに変身して
臨命終時を
充実させています
そして
5月11日は
母の誕生日
母の日の翌日です
「自分が最期に何が食べたいか?
尋ねられたら、お蕎麦かな~」
日曜日に母が言っていたので
(母は息子の蕎麦の一番のファン)
連日の蕎麦打ち!!!(^_^)
日曜日は
氣~シャツ青
昨日は
氣~シャツピンク
“氣愛”
を入れた
連日の手打ち蕎麦
バースデーケーキではなく
バースデー蕎麦で
お祝いしました😊
そのまま母子は
隣の部屋に移動して・・・・
親子3人の
(最期の)誕生日祝い\(^o^)/
在宅医の
のりむら先生到着
とっても
お世話になっているので
帰りに・・・
分厚い“謝礼”
渡しました(笑)
ゆで方、食べ方も教えて(^_^)
白い巨塔とは真逆の
あったかい~ドクターです
(葉山で開業されています)
明るく楽しい介護&看取り
実践してはいますが、
ある時には真剣です
その模様をコッソリ
嫁さんに
撮影されていました・・・・
さらに
昨日のマーヤサロンでは
日曜日に亡くなった
ミルキーちゃんと面会
ボクの漢方を
真面目に食べてくれました😂
急な出来事で
残念だったけれど
飼い主さんご家族は
充実した、学びある
<臨命終時>
体験されたと思います
そんな中で
昨日の午前中、
60代男性お客様に
「もっと真剣に生きろ!」
「もっと命を大切にしろ!」
薬局の駐車場にまで
響くくらいの大声を
涙をこらえながら
上げました
なぜなら
ボクは特に今、
「生死」に関わって
その尊さと貴重さを
肌身で感じているから
相談中、
自分の命に
真剣に向き合わず
仕事の用で携帯電話に出た
その態度に
猛烈に腹が立ったのです
そのお客様が
今日いらっしゃって、
検査結果が良くなっていたと
涙で喜ばれ、深く反省された
姿を拝見して
「お客様には奇跡が起きる!」
確信したのでした
お金がなくても
学がなくてもいい
ただただ
<真剣さ>があれば
私も真剣に
<命>に寄り添います!