長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

家族の老病死から、今の医療の「偽善・闇」に気づく

今日24日、先月お見送りした
お客様の月命日の日

妻と二人で
ご自宅に伺いました

満月の日に刈り取った
「真菰(まこも)」

捧げました

(大好きだった桜精ドリンクとともに)

今月号のかわら版を
お読みになって

驚いたお客様、
きっと多いでしょう

そう、「顔」

隠していないことに

ご遺族の方が

「ぜひ、そのまま
使ってください」

おっしゃって
くださったからです

プライベート、しかも
不幸な出来事なのに

なぜオープンに
してくださったのか??

今の医療の現実、
まざまざと痛感
されたからです

今の医療には
「情」がない

マニュアルにそって
医者も看護師も
もちろん薬剤師も

それに従って
動いているだけ

その冷たい現実を
体験されて

「今の医療に受け身に
なってはいけない!」


死を悪として
「生」にばかり焦点をあてている

今の西洋医学・医療・介護に
疑問をもたれたのです

お父さんが亡くなられた後、
遺族の娘さんから
こんなメールをいただきました

余命1ヶ月のお父さんを
完治させた「奇跡」

起こせなかった
というのに・・・

後日、直接
娘さんに

その「奇跡」の意味
尋ねてみました

「それまではずっと
病院に、医者に
任せきりでした

自分たち素人には
何もできない

だから、医者の言うとおり
従うことが最善だと
家族全員、思っていました

でも、抗がん剤で
父がどんどん弱っていって
食べれなくなって、ガリガリに
痩せて行って・・・

このままでは死ぬ!
いや、病院に殺されてしまう

そう、決意して
こちらから治療中止と
退院を願い出ました

でも、そうしたものの
途方に暮れていた

そんな時に
太田東西薬局に出会えて

それからは
「自分たち家族にも
出来ることがある!」

そう教えてもらって
とっても忙しくなりました

在宅医も納得できないなら
変更していいことも知れて

頼りない在宅医を断って
いい先生に変更できて、とか

そうした父に寄り添う
忙しさの中で

いつしか余命一ヶ月
その不安は
失せていました

それが、“奇跡”
ということです」

実に有難い
お言葉でした

私は医療不信、
煽っているのでは
決してありません

情の深い、良心的
医師や看護師もいるでしょう

でも、今の医学は
データ重視

患者の「苦しみ悩み」など
医療人としての「情」など

目に見えないもの
金にならないもの

それにはおよそ
関心がない

大きい病院の医者に
診てもらえれば

治してもらえる、
丁重にしてもらえる

そんな「幻想」
早く捨てたほうがいい

コロナワクチン
頻回接種から

最近の帯状疱疹ワクチン
キャンペーンから

どうか気づいて、目覚めて
ほしいと、切に願います


国民皆保険制度の

“闇”

気づくことから
「自立」は生まれます

自分の命、健康は
日々


「自分で守る」

ことです

病気になって
時間とお金、
かけるのではなく・・

病気になる前、
健康を持続させることに

時間とお金
費やすことです

ワクチン同様、さかんに
テレビCMされる

アメリカのがん保険など
ドブに捨てるようなものです

コロナワクチン7回接種で
末期がんになった

私もご家族も
そう思っていますが

医者はそれを
否定する(眼中にない)

「マニュアル人間」
だから

まっ、現実
そういうことです

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