ここしばらく
風邪ばかり引く
お客様の相談を受けました
「仕事が辛い・・・・」
精神的ストレスから
気力体力
免疫力が低下して
そうなっている
いつもの私なら
「我慢するな!」
「すぐに辞めなさい!」
「次、次!」
健康回復のために
勧めるところですが
「強くなりたいなら
今の職場で
打たれ強くなること
逃げれば楽になる
健康も回復する
でも、それでは
いつまで経っても
社会人として
その繰り返しになる
嫌なことからすぐに
逃げるなら
何をやっても
長続きせず
職場の悪口の
繰り返しばかり
それではあなたの
人間性・人格成長は
まず期待できない」
厳しいアドバイスですが
これは自分の
経験談でもあります
薬局HPの<沿革>
1998年8月
開業1年半目に
感染症を悪化させ
入院、手術した
経験を載せています
なかなか
うまくいかないストレス
自分を信用して
もらえないストレス
自分に自信が
持てないストレス
その結果、
病気しました
「自分を焦らせている自分」
それを自分の中から
追放した
追放して
「自己管理」に目覚めた
健康を失ったら
何もできない
元も子もない
どんな不甲斐ない
結果で終わっても
自分の健康を一番に
大切にする習慣
それだけは
徹底的に続ける
入院生活で
それを決意しました
仕事で落ち込んでも・・・・
仕事を終えたら
気分を切り換えて
自分を大切にする
習慣に励むこと
美味しいもの食べて
ゆっくりお風呂に浸かって
だらだら夜更かしせずに
さっさと寝る
そうすれば
翌朝は
気分よく目覚める
「よし!今日も頑張ろう!」
打たれ強くなるには
そうした習慣
自己管理の
繰り返しからです
クヨクヨいつまでも
引きずらずに
不甲斐なかったけれど
「まあ~いいや!」
<麻亜耶>の効果は
それですよ!\(^o^)
<強くなるための本>
<こうすれば強くなれる!>
そんな書籍を何十冊
読んだところで
打たれ強さを
経験しなきゃ
何も変わりません
どうして漁師が
船酔いしないのか?
何度も何度も
荒海の漁に出て
船酔いした結果、
船酔いしなくなった
美味しいうどん
というのは
何度も何度も
踏まれて(打たれて)
腰の強いうどん
になる
ただ、ここで
注意したいのは
そのお客様にとって
今の進路が
間違いなく相応しい
職種だと思うから
撤退ではなく
忍耐を勧めました
例えば
蕎麦屋さんに
勤めていて
蕎麦打ちが
自分に向いているのに
接客をさせられたり
事務をやらされたり
外で営業させられたり
それに対しては
すぐに撤退すべき
打たれ強くなる
必要性は全くない
蕎麦打ちが
向いているのに
上手にできない・・・
きつい・・・
腰が痛い・・・
そんな理由で
あきらめるなら
それは
「逃げ」
どこに行っても
通用しない
何も変わらない
弱い自分のまま
蕎麦打ちをして
腰が痛くなるなら
腰痛緩和の健康法を
日々実践する
どうしたら腰に負担なく
蕎麦を打てるか?
そうした研究に
時間と頭を使う
腰に負担をかけない打ち方を
研究してきました(^-^;
打たれた自分を
傷ついた自分を
自分がしっかりと
ケアしてあげる
不甲斐なくても
自分を認める習慣
○○ちゃん
えらいね!
いい子だね!
口に出して
毎日唱える
社会で打たれて
凹んだ自分を
自分がしっかりと
立て直す意識と習慣
その毎日の
積み重ねから
いつしか
打たれ強くなり
「心身ともに強い自分」
なっているのです!
頑張れ!!💪💪