長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

子供は「可愛げのある」「可愛がられる」大人に育てよう!

土曜日・日曜日と
いいアドバイスができました


読者の皆さんにも
ぜひ参考にしてほしいので
ここにも記します

土曜日、
小学1年生の女の子に

「どっちが欲しい?」

ぶとうと桃のゼリー
2つ差し出しました

ずっと悩んでいました

その子の横にいた
祖母のお客様が

「早く決めなさい!」

強い口調で
おっしゃった

私は、即
おばあちゃんに


イエローカード
差し出しました

本来、レッドカードで
相談室から退場のところ・・・

おばあちゃんの
メンツを立ててイエロー(笑)

私は女の子に言いました

「どっちも好きなら、
どっちも食べたいなら、

両方欲しいです!って
言っていいんだよ」😊

「おばあちゃんに
何と言われようとも、

私は2つ食べたいもん!って
言っていいんだよ」😊

おばあちゃん、

赤面していました😅

今日は主婦のお客様から
お悩みをうかがいました

「料理も、後片付けも
しようとしてくれません

私が作って、片付けるのを
当たり前だと思っているようで
正直、腹が立ちます」

このお悩みを持つ
妻であり、母である女性は

男女平等とはいえ
世の中にたくさん
いらっしゃると予想されます

共働きで、妻も働いている
にもかかわらず

家事は
妻が、女がするものだと
思っている

「男子厨房に入るべからず」

そうした考えはもはや
令和では通用しませんが

まだまだ
「料理・片付け=女の仕事」

その方程式で生きている
男性は多いですね

でも、ここで
そうした男性たちを
擁護するのではありませんが、

イライラしてても
非難しても
何も解決されないので

私はお客様に
以下、アドバイスしました

こちらから言わなくても
自分から食器を下げて
できれば洗ってほしい

働いて疲れて帰っているのは
お互い様

もっと積極的に
協力してほしい

と、思って
ツンとした顔で

相手を責めるように
言ってもダメですよ

「わかった、やるよ!」


やってくれるかもしれませんが

内心は穏やかではない

「うるせえな!やりゃいんだろ!」

反発してやっている

ところで

通販番組の
「夢グループ」の女性

知ってますか?

変なおじさん(社長)に対して

「社長、うれしい~~~」

腕を組んで、そのうれしさを
“女らしく”表現している
演歌歌手のような女性

この人↓

「社長、なんとかもっとお安くなりません?💓」

言っている写真😊

私の母親に

「あの女性、どう思う?」

尋ねたことがありますが
即、

「気持ち悪い!」

答えが返ってきました~(^_^;)

「社長、なんとかできません?」

「では、やりましょう!」

「うれしい~~~💓💓💓」

そう、それをそのまま
当てはめればいいのです

「ねえ、悪いけど今日から
後片付けしてくれないかな?

最近、肩こりがひどくて
洗い物がつらくて・・・・」

「いいよ、やるよ」

「うれしい~~~💓💓💓
あなた、大好き!
ありがとう~~!💓💓💓」

夢グループの女性を見習って
やってみる😊

「死んでもやりたくない!」👹

「そんな女々しいお願い
するくらいなら、
自分でやったほうがまし!」👹

そう反発する女性、
多いだろうなあ~~(^_^;)

誤解ないように
確認しておきますが

私が男だからと言って
男の価値観で
言っているのではありません

男女の不調和の
根本原因と
その解決策

説明しているのです

夫婦の営み
家族の営みは

その調和を一番の目的として
“演じる”ことが大切です

相手に負けたくない!

相手の言いなりになりたくない!

相手に頭を下げたくない!

とか。。。。。。。。。

戦いじゃ
ないんですから。。。

そのヘンな
“意地の強さ”

負けたくないという
“勝気な性格”

イコール

“可愛げのない女性”

上手に甘えることができない

頼むくらいなら、

イヤイヤして
やってもらうくらいなら、

どんなに疲れて眠くて辛くても
自分でやったほうがまし!

さて、夢グループの女性が
そう行動すると思いますか?(笑)

「今日はとても疲れちゃった・・・・
代わりにお願いしてもいい?」

いいよ!という
返事に対して

満面の笑みで
ジェスチャーを交えて

「うれしい~~~💓💓💓」

強情で意地っ張りで
勝気な女性の皆様に
申し上げたいことは。。。。

家族の生活は

「我慢比べ」

「意地の張り合い」

そのためにあるのでは
ありませんよ😊

どう家族全員が
気分よく

助け合って
過ごしていくか?

病気にならないように
健康をキープしながら

かけがえのない人生を
共に生きていくことが
一番の目的です

そのためには、

妥協でも、迎合でもなく

“演じる”

“演技力”

必要なのです

夢グループの女性、
わざとらしく演じていると
わかっていても、

男はどこか
許せるものなのです

たぶん番組は、特に
高齢者男性をターゲットにした
“演出”だと予想されます

下手な演技で
購買欲をそそる

話を最初に戻すと。。。。。

「お母さんから甘いものは
虫歯になるから食べちゃダメと
言われているので要りません」

もし、その女の子が
言ったとしたら・・・・・

親のしつけに従順な
おりこうさん

かもしれませんが、
一方では

“可愛げのない”女の子

「わあ~うれしい!
あの~二つ、両方はダメですか?
どっちも大好きなので!」

「いいよ、両方、どうぞ!」

「うれしい~~~社長(太田先生)💓💓💓」

満面の笑顔で言われたほうが
私も嬉しいですよ😊

社会に出て
身に着けておくと

難を、大病を
逃れるスキルが

「甘え上手」なこと

人から

「可愛がられる」こと

素直に

「困っています、助けてください」

言える大人に
頭を下げることのできる大人に
育てることです

男は
単純な生き物なのです

「うれしい~~~社長!💓」

どうか夢グループの女性の
このフレーズを
見習ってほしいです

男女の
“調和”のために

およその男は(太田先生も含め)
甘えられたら
おだてられたら

率先して動くようになる
バカな生き物なのです😊

意地と根性、負けん気のある
女性に足りないものは。。。。

相手をいい気分にして
調和を保とうとする

「演技力」

意地ではなく


“知恵”

持ちましょう!\(^o^)

薬局でたくさん買ってください~💓

はい、買いましょう

うれしい~~~💓💓

私は夢グループの女性に
負けませんよ!(笑)

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