先日、わざわざ
私に相談したいと
はるばる静岡から
お越しくださったMさん
彼とはなんと
20年ぶりの再会となりました
彼が中学高校生の時、
まだ薬局を開業して間もない頃
だっただけに
実に有難く、彼の高校生の頃も
しっかり記憶しています
40近い年齢となり
2児の父親となっていましたが
私のことは
覚えてくれていました
健康面
人生面
薬剤師として
占い師として
しっかり両面
診てあげました
新しい気づきを得て
喜んでいました
2週間前は、私の勧めで
ゴルフを始めたお客様が
グリーン周りが苦手で
伸び悩んでいました
私が体調を崩してから
ここ1年半余り
全くゴルフをしていないので
一緒にラウンドもしていない
でも、私には
「なぜ彼女が伸び悩んでいるのか?」
原因がピン!💡ときました
ゴルフというよりも
毎日の生活が
これからの人生が
マンネリ化して
伸び悩んでいると感じました
「型にハマればハマるほど
ゴルフも人生もうまくいかない
年齢的に後半の11番ホール
くらいだよね
18ホールを有終の美で終えるために
もっと生きることを楽しみなさい
他人と比較することなく
自分のゴルフを、自分の人生を
確立させて楽しんでいくんだ!」
お客様の目から
涙が流れていました
その時、とっさに出た言葉が
「太田先生はあなたの人生の
キャディー役でもあるんだよ!」
笑顔に変わりました😊
「自分の頭で
あれこれ考えず
みんながそうしているから
そうしようとせず
キャディーの私がグリーン上で
右45度に打ち出しなさいと言ったら
まっすぐなラインだと思っても、
信じてそうしてごらん!
必ず入るから(笑)」
私は
“読む”
得意です
読書ではなく、
「人を読む」のが
だから、その人の最適最善な
“ライン”もなんとなく読める
「こう進めば、きっとうまく行く!」
相手にその自信が無くても
そう読める
薬局事業のささやかな成功は
的確な“ライン読み”
そのこれまでの
積み重ねにある
振り返って思います
アドバイスがハズレまくる
キャディーではなく
“読み”が喜ばれる
お客様にとって私が
人生のキャディーさん
だったこと
今月号の長崎プレスに
お客様が掲載されていました
長崎を世界一
女性が暮らしやすい街にしたい
というコンセプトの中で
こちらの女性
ヨガ歴16年なら
太田東西薬局歴20年
ヨガインストラクターという
“ラインを読んだ”のは
何を隠そう、
人生のキャディー役の私😊
なつかしい
6年前の太田東西かわら版
主人公は彼女です
顔出ししていませんが
間違いなく、彼女です😊
https://www.ohta-tozai.com/pdf/kawara2017.3.pdf#zoom=100
これからも
正確な、ハズレのない
“ライン”が読めるように
薬剤師、占い師として
優秀な人生のキャディー役として
人格・人間性を磨き続け
精進していきたいと思っています
<注意事項>
私を<人生のキャディー役>に
指名していただけるのは嬉しいですが、
“ライン読み”では
時に
厳しい事も、
耳の痛い事も、
言われたくない事も
申し上げますので
どうぞご承知くださいm(__)m
プレイヤーが
進む道を誤らないために
不幸な道に陥らないために
最終18ホール目を
最高の満足感・充実感で
フィニッシュするために