3年ぶりにいらっしゃった
お客様との相談
「薬局、やっててよかった!」
「ブログ・かわら版で
発信し続けてよかった!」
心から嬉しかった出来事が
今日ありました
1年前の今日は
薬剤師から
「看取り士」として
亡くなった父親に
接していた頃
この写真は初めて公開しますが・・・・
父が大好きだった
宝焼酎と(勤めていたので)
大好きだった
クジラのベーコンと
タコ!
最後に
口にさせたのでした
ニコニコして喜んで
ほおばっていました
もちろん、もはや
嚥下はできない状態なので
なめさせる感じでした
クジラベーコン
なめさせているところ😊
今日いらしたそのお客様は
お母さまを家に引き取って
看取る段階でした
久しぶりの再会
だったものの
ずっとこのブログや
かわら版はチェックして
いただいていたそう
そして、いよいよ自分が
1年前の私のように
親を看取るという場面になった
その時に
<太田東西薬局に相談する>
行動を起こしてくれたこと
嬉しかったですね😂
その行動の裏付けは
もちろん、
私の健康観・人生観・死生観に
共感してくれていたからこそで
「母にテルミーもかけてあげたい
出張テルミーできますか?」
その発言に
その
<看取る母性>に
たまらなく
嬉しくなったのでした・・・・( ;∀;)
最期の看取りを
他人(専門家)に任せずに
コロナの風潮に
同調し過ぎることなく
自分が自分の家族に
責任を持つという姿勢
ボクはそれを
父の看取りを通して
縁ある方々に
伝えたかった
でも、実際
それを理解してくれる人は
極めて少なかった
親戚ですら
コロナと常識に流され
他人事のようだった
ホームページの
<今月の一言>にも
掲げたけれど
目の前の出来事ばかり見て
それに右往左往して
「生きることの本質」に
目が向いていない人たち
コロナに対するワクチンを
しても、しなくても
いずれ、早かれ遅かれ
人は必ず死ぬのです
何を一番に意識して
何を一番に優先して
生きていく必要があるのか?
コロナ騒動、終末医療に対する
私の“アンチテーゼ”
それをしっかりと
理解し行動に移してくれた
今日のお客様のことは
一生忘れません
それくらい、今日は
嬉しかったです😂
オヤジ!
死ぬ寸前も、死んでからも
ブログネタになって
誰かの役に立てて
ホントよかったね!😊
亡くなる2日前
昨年の<母の日>
いい写真でしょ?
一番の看取り士は
やっぱり、妻である
母親でした!
で、今年の
母の日😊
生きている間に
「何をするか?」
「何ができるか?」
我が家はその意識が
全員にあるから
幸せなのだと思います