夫婦円満の夫婦は
東洋医学で言う
「陰陽」関係で
成り立っています
陽とは
「今すぐやるべきだ!」
陰とは
「ちょっと待って!」
その「陰陽」間に
トラブルが起きる
自分の考えを否定され
夫婦げんかが起きる
でもそれから
家庭の問題は
解決していく
ケンカ・対立から
話し合って
冷静に
相互理解を深めていく
太田東西薬局で
「夫婦円満」
得られたご夫婦は
相談室で
「相互理解」
深め合った結果だ
相手との違いを
否定・批判
するのではなく
自分に足りないものを
自分にない考えを
持っている!
そう、認め合う
それが
「相互理解」
夫婦関係が
「陽と陽」
「陰と陰」だと
考え方の相違なく
円満ではないか?
と、思うところだが
現実は
そうじゃない
陽と陽、陰と陰は
最初は気が合うものの
やがて機能不全となり
離婚の確率が高い
+と+
-と-
反発し合うように
車も
アクセルとブレーキで
安全運転が成立する
アクセル(陽)同士だと
早晩、事故を起こし
ブレーキ(陰)同士だと
永久、停止したまま
家庭の問題解決は
車の運転同様、
今、
アクセルを踏むべきか?
ブレーキを踏むべきか?
その“塩梅”で
決まるものです
家庭で問題が
起きた時には
have toではなく
want toの家族が
その対処に
当たることです
have toの解決策は
必ず行き詰ります
「~~しなければ!」
の裏には
I don’t want to do it!
私、それ、
したくない!
真逆の本音が
隠れているからです
だから、
どれだけ頑張っても
真逆の結果になる
期待した結果が
いつまでも得られない
今日のお客様は
ブログ読者の方が多くて
want to
have to
その説明が通じて
相談が楽でした(*´▽`*)
「今の自分は
have toだから
体調悪いんですね
行動できないんですね」
そう、だから
want toの夫に
ゆだねればいい
自分で全部
抱えないこと
have toの問題は
苦手分野
want toの分野は
得意分野
夫婦で
苦手分野・得意分野
を話し合い
得意分野を
担当し合うこと
そうしたアドバイスが
よく通じた
日曜日となりました😊😊