仏教用語の
「身口意(しんくい)」
やっている事
言っている事
思っている事
その3つが
「一致」している人は
心身ともに健康で
幸せに生きています
9月号の太田東西かわら版
Microsoft Word – kawara2024.9.docx
それを読んで
本気で
健康になりたい!と
思い
健康になりたい!と
言い
健康になりたい!と
行動している人は
本気で
私はどんな自分も
認めて
許して
愛します
今でも声に出して
太田東西薬局の漢方
服用されているはず
習慣にしている人は
「身口意」
実践しているので
必ず健康になれます
人間は2つに
分かれます
やっていてもすぐに
良くならない・・・と
すぐに止める人
望む結果が思うよりも
早く得られてラッキー!と
すぐに止める人
どんな結果であれ
愚直なまでに
教わった教えを
継続できる人は
なかなかいません
「身口意」は
生涯行うものです
自分の望む結果が
得られない
自分の望む結果が
得られたからと
「身口意」を忘れ
その3つがやがて
バラバラになると・・・
再び、必ず
不幸な出来事に
見舞われます
発言-思いー行動
その3つを
一致させることは
簡単なようで
実は至難なことです
それを妨げる原因は
たくさんありますが
一番はその時の
「気分」
気分が
身口意を育て
あるいは
踏みつぶします
今、どん底に
落ち込んでいる
あるいは
今、最高に
有頂天になっている
その時は例外なく
「身口意」
できていません
ゆえに、どちらも
落ちていきます・・・・
それは
上から目線でもなく
仏教哲学からでもなく
30年間の私の
経験知からです
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