「健康観という言葉、
初めて聞きました」
初対面から数か月後、
長男の彼女から
言われたことです
「健康が一番」
それはよく言って
知っていても
そのための
「健康観の確立」
目が向かない
私は息子らの結婚相手に
我が家の健康観、つまり
<太田東西薬局の健康観>
解説して
理解不能、もしくは
同意できないなら
この結婚は認めないと
はっきり伝えました
例えば。。。。。
子供が熱を出した時、
その発熱をすぐに
邪悪なものとするか
いや、待て待て
その発熱は免疫力であり
病原菌を退治するための
貴重な発熱だから
あわてずに一晩、
様子をみてみよう
と考えるか?
両親の健康観が
真っ二つに
分かれるなら・・・
生れてくる子どもが
かわいそう
両親の考えの相違、
“不協和音”から
子どもの免疫力が低下して
さらに病気をこじらせる
その確執の原因が
義父の私であり
健康観の相違から
世代間に支障が出るなんて
御免こうむりたい
幸い、2人ともに
我が家の健康観を
受け入れてくれたので
義父の身である私も
結婚を許可しましたが
もし、我が家の健康観を
彼女たちが拒否していたら
私は絶対に
結婚を認めませんでした
我が家の健康観を
伝承させるために、ではなく
封建的家族、だからではなく
「子どもが不憫になる」
予想されるからです
そういう事例を
嫌というほど
たくさん経験して
嫌というほど
悩んできたから
その「健康観」とは
どういう意味なのか?
検索してみました
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