漢方相談を
予約制に移行して
1ヶ月半が経ちました
目的は
・待ち時間解消
・駐車場確保
・三密回避
でしたが
物事すべて
長所短所あるように
問題が出て来ました
私が気になっているお客様が
最近ご無沙汰なので
私から
「予約していらしてください」と
連絡を取りました
予想通りと言っては
失礼で語弊はありますが・・・
心身ともに
ダウン⇩されていました
原因は
「漢方が切れたから」
ではありません
「意識が切れたから」
です
<自分を大切にする意識>
です
さて、
予約制にした問題点は何か?
と言うと・・・
「仕事の予定が立たなくて
なかなか予約ができない」
といった
思考のクセです
<万一・ご迷惑・生真面目>思考です
予定が立たなくても
「とりあえず、ここ
予約しておこう!」
その行動が出来る人は
ノープロブレム\(^o^)
<予約のキャンセル>
<予約のドタキャン>という
万一の出来事を
深刻にリアルに考え過ぎると
<確実に行ける日>
<100%大丈夫日>
それに巡り合えるまで
自分の中で保留してしまう
保留が
数日ならいいけれど
仕事は忙しい中で
気軽に予約はできない
それが長引くと・・・・
自分を大切にする意識が遠のいて
薬局もマーヤサロンも
遠のいて行く
もちろん、利用は強制ではなく
それはあくまでも
自主性あってのことですが
そのお客様とは
20年来のお付き合いで
60代になられても
いまだに
<自分を大切にする>
<人に頼る・甘える>
その修行が未熟だから
こちらのほうから
アクションをとった次第です
今のままでは
大病しかねないから
<予約キャンセル>に対して
もっと気軽に
もっと私や妻の
「母性」を信じて
柔軟に優しく
対応してもらえると信じて
あれこれ考えず
予約ポチっとできた時
それが
薬局卒業のタイミングです!
まずは
自分の都合を
相手に話してみる
その結果、
相手の都合が悪かったら
断られるだろう
断られたら、
また自分の都合の良い日を
尋ねてみよう
それでいいのです😊
こちらも
無理してまで
お受けしませんから😊
予約不安症のお客様は・・・(笑)
「なんとかなる」
「なるようになる」
麻亜耶のその効き目が
薄いようですから
ケチらず多めに
飲んでみてください(^_^)
<気軽に予約できる>
ということは
<自分を大切にする>
ことにつながる
だから
気軽に予約してね!
というご注意でした\(^o^)
以下、
最近の私の実話です
行きつけの美容室を
水曜日朝9時から
先週予約していましたが・・・
自宅に9時15分ごろ電話があり
誰だろ?と思って出てみたら
美容室からでした~~(・□・;)
すっかり予約したことを
失念していて・・・💦
もちろん、
「ごめんなさい!」
と謝った
その後、私がどうしたか?
罪悪感と
自責の念にかられて
もう、情けない・・・と
凹んでしまったのか?
いいえ!
すぐに自分の
次の都合を申し込んで
翌日できました😊
<予約キャンセル>
というより
<予約忘却>
というお話しでした
<おまけ>
石原さとみ病院薬剤師よ!
特効薬を見つけ出して
<薬で治す!>
薬剤師として
その思いはわかる
でもね、
薬よりも大切なこと
あるんだよ!
どうして彼が
その病気なったのか?
「彼自身の問題を見出す」
「発病の根源を見出す」
それが大切なんだよ!
若くして余命宣告される
重病になったということは・・・
きっと
<自分を大切にできていない>
からなんだよ
ぜひ、太田東西薬局の
予約フォームからポチして
予約を取って
いっしょに薬局に来て!\(^o^)