先の愛犬用のお蕎麦は
麻炭入り蕎麦に
牛肉トッピングでしたが
人間用は・・・・
黒蕎麦に黒皿
<黒一色!>
麻炭蕎麦の黒が引き立つ
黒以外のお皿に盛るのが
おしゃれかもしれませんが。。。
冬は
「黒」
なのです
漢方医学の
五行色体表
冬は
「鹹(かん)」
ここです
えっ?でも、
カニは赤いのでは?
身も白いし??
その件は
後述するとして
冬は
黒色の食材が
健康増進になります
なので、
年越し蕎麦
我が家は
「黒」なのです
試行錯誤の結果、
麻炭は蕎麦の風味を
邪魔することなく
蕎麦の風味を残しながら
黒色としての効果、さらには
炭としての
デトックス効果で
血液浄化、免疫力アップして
健康増進をもたらします
トッピングは
白ごまではなく
「黒ごま」
強力に効きました!(笑)
ほかに
黒色の食材と言えば
黒豆
ひじき
(母親の差し入れ)
冬はぜひ
<黒色の食材>
チョイスください
さて、カニの件ですが
ほかにも
アサリ、牡蠣、オオムギとか
黒じゃないじゃないですか?
その疑問への回答は
黒色の前に
冬は「腎」
これが漢方医学では最重要
色よりも、
「臓腑」と四季
関係性を優先します
冬は
腎臓、副腎、精巣卵巣(性ホルモン)
密接に関係しています
冬の養生ができていないと
そこに病気が出やすくなります
カニをはじめとする
黒色でない食材は
「腎」に入ります
腎に作用する食材なので
黒色でなくても
そのカテゴリーに
入っているのでした
秋の味覚、秋は肺ですが
栗も「腎」です
牡蠣、昆布、ナマコなど
冬の海で採取される食材は
「腎」に入ります
腎臓、膀胱、前立腺、子宮卵巣
それから骨
漢方でいう「腎」と
関係がありますので
その改善と強化には
「黒」
「鹹」
食材を意識してみてください
「鹹」=塩辛い
漢方では
塩を悪者に考えません
戦後、
「塩分摂取=悪」
高血圧、脳卒中、腎臓病のリスクを
高めると常識になっていますが・・・
それは
某大手メーカーの
青いキャップの
アジシオ、合成塩、NaClのことです
「塩分は極力控えましょう!」
その常識に習っている人たちが
体調を崩し点滴を受ける
その点滴の中身は
生理食塩水
生命に塩分は大切なのに
日頃は避けようとする
もう、ホント
間違った常識が
めちゃめちゃ氾濫しています
例の件もね(^-^;
どうしても国は
3回目、打たせたいんですね
2回、打った皆さん!
国民の8割が打ったというのに
なんですか?
この騒ぎは?????
2022は
常識を疑う年にしませんか?
故人からの悠久の叡智、
東洋医学を学んで
生活に取り入れてみませんか?
コロナよりも
<不安・心配・恐れ・緊張>
その慢性的ストレスで
健康と命を落としかねませんから
決して
我田引水ではないと
思うのですがね・・・(^-^;