長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

言いづらいけど、きちんと伝える優しさもある

話し合っていない家族

「相手に無関心」というご家族は
私の元には来ません
(縁がありません)

およその原因は

相手に
気を使い過ぎている

相手が嫌なことを言うと
相手に嫌われる
相手を落ち込ませる

相手とトラブることを恐れて
言いたいことを言わず


今のままの
”偽善”平和家族を営む

「言わない優しさ」も
確かにある

でも、言いづらいことを
「言ってあげる優しさ」もある

前者の優しさはできても
後者が苦手なお客様が多い

だから、代わりに

ボクが
言ってあげます!😊

今日は、偶然でしょうか


いらしてくださった
後期高齢者のお客様全員に
共通のことを申し上げました

言いづらかったけど、
ボクぐらいしか
言えないだろうから・・・(^-^;

いや、ボクだって
言いづらいですよ

立場上、ね


こんな話をする
薬局・薬剤師

日本全国、
ここだけでしょう

お一人には
紙に書いて渡しました

ご自宅の目に付くところに
貼ってください、と

「太田先生なりの
営業活動ですか?」ですって?

そんなことまでして
売上上げたいなど
思っていませんよ!

長引くコロナ騒動で
「生きる意欲」
「生きている喜び」

無くした人たちが
目立って来ました

表情でも、言葉でも
血流データでも
それが明らか

厳しいアドバイスでしたが
ほんとうのことなので
申し伝えました


毎朝、
口に出して唱えるように
アドバイス

声に出すことが
ポイントです

ボッ~~~~~~と生きていたら
ピンピンコロリでは死ねません

家族に極力
迷惑をかけることなく

いわゆる健康寿命を
自分の寿命とするためには

その”努力”が必要です

自立して元気で
生活できている中で
ある時、寿命を全うする

それを望むなら
そのための努力が要る

よりよく死ぬためには
よりよく生きる必要がある

そんなこと、
病院にかかっていても
施設に入所しても
誰も教えてはくれません

日本はいまだ死の話は
タブーの風潮ですから

ピンピンコロリで
自分の人生を終えたいなら

ピンピンコロリで終えるための
考え方・生き方が必要なのです

因果の法則どおり
結果には原因がある

認知症になった
という結果には
そうなった
原因が必ずある

寝たきりになる結果にも
そうなる必然の原因を
無意識で行っているのです

最期の最期まで
自分を大切にする

「体は”借り物”」

最期まで粗末にせず
大切に取り扱って
感謝とともに返納する

年々、

できていたことができなくなる

体がしんどくなる

何かするにしても
お金がかかる

「あ~~~
もう、めんどうだ・・・・」

自分の存在を
自分の体を

「情けない」と嫌悪して
粗末にしてしまう

自分の体・命にきちんと
お金をかけようとせず
自分にケチってしまう

それ、ピンピンコロリに
”反する”考え方生き方ですよ😊

「太田先生に元気をもらった!」

再び自分を大切にする意識を
「死に方」の話で取り戻し

来月の予約も取って
薬局を後にされました

一応、ボク

<看取り士>

なので(^-^;

エンディングの勉強も
しっかりとしています

ゴールを見据えて
ゴールを忘れずに

今を、1日1日を
明るく前向きに生きる

それこそが
<ピンピンコロリゴール>
つながるのです😊

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